音楽を聴いて「心」を発見
2007/03/25
今日は、北九州で開催された宝木多加志先生の文部科学大臣表彰を祝う会に参加しました。
宝木先生が理事をお務めになっている北九州国際音楽祭のボランティアをしている方とお目に掛かりました。その方は、20年くらい前に何かと不幸なことあり、このまま生きていても仕方がないと思っていた時、ラジオから流れてきたクラシック音楽を聴いて感動する「心」の存在に気が付かれたのだそうです。
それがきっかけで生きる気力を取り戻した経験から、音楽を聴く手助けをすることには、恩返しのつもりで一所懸命ボランティアしていらっしゃるそうです。
20年続いている北九州国際音楽祭は、本物の文化だと感心致しました。
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