発散会議と収束会議
2007/02/25
今日は、指導法研究委員会に出席しました。
この委員会は、初級・中級・上級に分かれており、しかも指導者検定と指導セミナーの両方を扱いますので、効果的に会議を進めるためには、入念な事前準備が必要となります。
今回は、12月3日に金子勝子先生宅、及び1月29日に恵比寿ガーデンプレイスでフリーディスカッションして、アイデアを抽出していましたので、スムーズで有意義な会議となりました。
会議は、アイデアを出す発散段階と決議する収束段階からなります。総会は、典型的な収束会議ですし、委員会では、発散・収束の両側面が必要になります。
金子勝子委員長の日ごろの努力と当日の議事運営が成果を出しているように思いました。
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