今日は、自宅で東京マラソンに参加している２人の知人を応援していました。

参加者は、計測用のRCチップをつけており、5Kmごとの通過タイムが、インターネットで表示される仕組みになっています。参加人数が3万人ですから、スタート地点に到達するまでに13分掛かったことや、20Km過ぎから徐々にペースダウンしたことなどが一目瞭然でした。また、ゴールシーンを動画で見ることまでできます。ですから、２人がゴールしたことを確認して、携帯に完走おめでとうメールを送ることができたのです。

ピティナでも結果速報には、アクセスが集中しますので、いつかは、これくらいリアルタイムに表示できる仕組みを整備できればと思っています。

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