プロフェッショナル原論
2007/01/30
今日は、『プロフェッショナル原論』の著者 波頭亮氏を囲んだ勉強会に参加しました。
この本で言うプロフェッショナルとは、弁護士、医師、経営コンサルタントのように専門的な知識・技能が必要で、クライアントに対して大きな責任を負う職業のことを指しています。
プロフェッショナルの働きは、クライアントに評価し得ない専門的なことが多いため、高い報酬を吹っかけることが可能です。また、悪徳企業から仕事を依頼されることもあるでしょう。だからこそ、プロフェッショナルは、高い倫理観を持って仕事をしなければならいのです。
ピアノ指導者も、高い職業意識に触れる意味で、お読みになってはいかがでしょうか。
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