今日は、自宅の出窓部分の断熱スクリーンを閉めて温度を測ってみました。

昨日、出窓の下あたりに座ったら、窓を閉めているのに冷たい空気が下りてくるので、置いてあった観葉植物を移動して、断熱スクリーンを閉めてみました。すると冷たい空気は下りて来なくなり、部屋の温度も上がったような気がしました。この省エネルギー効果を温度計で確認したくなったのです。

断熱スクリーンを閉めると、室温は24℃なのに、出窓部分は７℃しかありませんでした。この断熱スクリーンは、洋式の障子のようなもので、紙で作られています。日本の家に昔からある障子の機能性を垣間見た気がしました。

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