エコロジーとエコノミー

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2007/01/08

つくば生物ジャーナル
今日は、私が卒業した筑波大学生物学類から依頼された原稿を書いていました。

タイトルは自由だったのですが、『エコロジーとエコノミー』としました。エコロジーというと一般に自然派でクリーンなイメージを持つと思いますが、実際の生物界での各個体は、まさに生きるか死ぬかのぎりぎりのところでしのぎを削っています。

経済(エコノミー)の要素である各企業も、生き残りを掛けて必死にもがいています。より大きな市場を狙えば、それだけ競争が厳しくなりますし、競争のない分野は、それだけ魅力のない市場であると言うこともできます。

せっかく、大学で生物学を専攻しましたので、生物学の知識を経営に生かしたいと思っています。

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