さわりで学ぶ音楽表現
2007/01/06
今日は、ステップ柏地区で開催された杉谷昭子先生のコンサートを聴きに行きました。
これは、9月20日に打合せを行った企画の本番です。杉谷先生は、バロック~近現代までの4期×5曲の20曲を1曲ずつ解説しながら"さわり"を演奏してくれました。
ポピュラー音楽の大半は、1曲3?4分ですが、クラシック音楽の中には、1曲30分くらいの曲はざらにあります。初めて30分の曲を聴いて、1曲の塊と感じることができる人の方が珍しいのではないかと思います。今日は、言葉と短時間の演奏で20曲も聴き比べることで、音楽表現の豊かさを学べた気がしました。
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