「人柄」を聴きに行く
2006/10/26
今日は、キム・デジンピアノリサイタルのチケットが届きました。
キム・デジン氏とは、この夏のピティナの審査員として初めてお会いしました。人間愛に満ち溢れ、心がたいへん暖かく、昔からの知り合いだったと錯覚させる人柄の持ち主です。その彼が、再び日本に戻ってきてリサイタルを開くというので、さっそくインターネットでチケットを購入したのです。
先日、ピティナのスタッフブログで、「CDよりも生演奏の方が伝わりやすい事は、演奏者の人柄」と書かれていた通り、演奏者の人柄を知っているとコンサート会場で生演奏を聴きたくなるものです。
<キム・デジンピアノリサイタル>
●公演日程: 2006年11月19日(日)15:00開演
●会場: 彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール
●曲目:
ハイドン/ピアノ・ソナタ ハ長調 Hob.XVI-48
プロコフィエフ/ピアノ・ソナタ 第6番 イ長調 op.82 「戦争ソナタ」
ショパン/バラード 第1番 ト短調 op.23
ショパン/バラード 第2番 ヘ長調 op.38
ショパン/バラード 第3番 変イ長調 op.47
ショパン/バラード 第4番 ヘ短調 op.52
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