40周年ソリスト3人が勢ぞろい
2006/10/15
今日は、ジャック・ルヴィエ先生による福田靖子賞フォローアップレッスンが開催されました。
受講者の中には、関本昌平さんと須藤梨菜さんが、聴講者に金子一朗さんがいらっしゃいましたので、ピティナ40周年記念事業「コンチェルトの夕べ」のソリスト3人が勢ぞろいしたことになります。
関本さんは、プロコフィエフ第7番「戦争ソナタ」を自由自在に操り、須藤さんの方も、J.シュトラウス/ゴドフスキー『こうもり』を譜読みから10月9日のリサイタル本番までたった2週間で仕上げたというから驚きです。金子一朗さんも忙しい中このように勉強し続けており、来年3月28日のサントリーホールが、ますます楽しみになりました。
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