今日は、事務局内でステップアドバイザーへの楽譜サポートのアイデアが出てきました。

ピティナがやっと黒字化した13年前、審査員選考委員会で、「審査料を一人3,000円程度なら増額できますが、どうしますか。」と相談したら、間髪いれずに「そんなのいらないから、課題曲集を作ってちょうだい。」と言われたことが、はっきりと思い出されます。

その後、グランミューズ部門やステップの広がりから演奏曲目の範囲は、当時の比でなく膨大になり、既存の譜例集だけではカバーしきれなくなりました。しかし、ミュッセを使えば、ステップ地区ごとの個別対応も可能になります。まだアイデア段階ですので、もう少し検討したいと思います。

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