「親の夢」再び
2006/10/01
今日は、子供の運動会に行きました。
私は、オリンピックは無理でも、日本選手権で活躍する陸上競技選手になりたいと夢を描いて大学に入りました。結局、それは夢に終わってしまいましたので、息子が生まれたときには、オリンピック選手にならないかと期待したものです。それも、2才のとき、近所に住む同い歳の子のあまりに違う才能を目にして、諦めました。
ところが今年、5年生になって初めてリレーの選手に選ばれ、しかもリレーの本番では、学年で一番足が速い子を抜いてしまったのです。オリンピック選手とは言わずとも、リレーの選手という形で、9年ぶりに「親の夢」を思い起こさせ、叶えてくれました。
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