公的な「楽譜図書館」

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2006/08/15

今日は、8月12日版の毎日新聞「ひと」欄に掲載された金澤攝さんの記事を拝見しました。

記事中では、ピティナの『甦る系譜』も触れられていましたので、毎日新聞社に我々の活動を理解して頂けたような気がして嬉しく思いました。また、金澤攝さんが、主張されている公的な「楽譜図書館」を目指し、ピティナでも『ピアノ曲事典』『ミュッセ』を運営しています。

今までは、「公的」=「税金で運営」という図式でしたが、これからは、ピティナのような民間団体が、人々の協力を得ることで、税金を投入することなく「公的」な役割を果たす時代ではないかと思っています。

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