受容される喜び
2006/07/11
今日は、ある会員の先生からメールを頂きました。
「ピティナの中で、福田氏が音楽家でなくて、本当に良かったと思っています。色々な勉強会や講演を聴いて知識を広めて、音楽に没頭する特権を持っていると自負している我々を導いて下さい。」という内容でした。
私の専門は「経営」で、過去17年間それなりの実績を挙げてきた自負はありますが、クラシック音楽が専門でも趣味でもないことに多少のコンプレックスを感じていました。ご自身の専門性を認めている方だからこそ、私の専門が受容れられることで、こんなにも勇気づけられたのだと思います。
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