クラシック音楽の交流機能
2006/06/24
今日は、Jr.G級のマスタークラス1日目でした。
ピアノ講師を務めたゼリクマン先生はロシアから、アナリーゼ担当の小山和彦先生は仙台から、14名の参加者は北海道・本州・四国・九州から会場のある川崎に集いました。
ゼリクマン先生の音楽には、日本人があまり持たないロシアらしいスケールの大きさを感じました。また、参加者同士は、日頃異なる地域で異なる指導者についてピアノを学んでいますが、すぐに意気投合し、お友達になっているようでした。
クラシック音楽という共通ベースがあるからこそ、このような交流ができるのだと思いました。
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