今日は、丸ビル35階へ、松本あすかさんのピアノ演奏を聴きに行きました。
ラ・フォル・ジュルネのときは、100人以上の聴衆が、ピアノを取り囲んでいましたが、今日は、皆さん、会話したり、景色を楽しんだりしていました。思い思いに過ごしているように見えて、曲の合間に拍手が沸き起こったり、いつもより多くの人が滞留していましたので、実は、ピアノ演奏を聴くためにこの場所にいると分かりました。
最高に贅沢な空間作りという意味で、演奏者が名脇役に徹するのも価値の高いことだと思いました。