「ピアノの行先」アンケート調査-あなたのピアノの「行先」、考えてみませんか?‐

現在あなたや、あなたの家族が大切に使っているピアノ。
様々な理由で、いつかは手放すときがくるかもしれません。
ピアノを習っていたお子さんが独立されるとき。
引越しなどの環境変化でピアノの継続が困難になったとき。
ピアノ教室をなんらかの事情で閉業するとき。
想い出の詰まったピアノの「行先」を、決めていますか?

現在既に、ピアノ学習者の実家で弾き手がいなくなったピアノや、廃校の音楽室のピアノが、行先を失い様々な場所で眠っていると言われています。
ピティナでは、皆さんのピアノが次の弾き手に受け渡され、人や社会の輪の中で循環する仕組みを作っていくことを検討しています。

ご家族や親せきへ。生徒へ。学校へ。福祉施設へ。被災地へ。ストリートピアノとして、地域のオープンスペースへ……
「ピアノが必要な場所」は、意外と隠れているかもしれません。
現在ピアノを大切に所有されている皆さんは、どのようにそのピアノを使ってもらえると嬉しいですか?
ぜひアンケートから、現時点でのお考えや困りごと・心配ごとをお寄せください。

調査期間2024/2/22~4/7
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