菅原 望(特級グランプリ)Nozomu Sugawara
菅原 望

1990年生まれ、宮城県仙台市出身。第8回ショパン国際ピアノコンクールin Asia銀賞、第1回横浜国際音楽コンクール第2位、第8回大阪国際音楽コンクール第3位、第52回全東北ピアノコンクール第2位など、幼少より数多くのコンクールに入賞。第31回ピティナ・ピアノコンペティション連弾部門最優秀賞ならびに洗足学園前田賞、ANA賞受賞。第35回ピティナ・ピアノコンペティション特級セミファイナリスト。 2012年8月、第36回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、併せて文部科学大臣賞、東京シティ・フィル賞、王子ホール賞、読売新聞社賞、学生審査員賞の各賞を受賞。パスカル・ヴェロ、山田和樹、山下一史各氏指揮の仙台フィルハーモニー管弦楽団、東京芸術大学モーニングコンサートにてダグラス・ボストック指揮芸大フィルハーモニア、岩村力指揮東京フィルハーモニー交響楽団と協演。ショパンワルシャワ音楽院講習会に参加。ピオトル・パレチニに師事。修了演奏会に出演。2011年、大学の友人4人のピアニストによるグループ「image」を結成、各地で演奏会を開催する。これまでに伊東ゆかり、大石祥之、手塚真人、尾形牧子、赤松林太郎、角野裕各氏に師事。常盤木学園高等学校を経て、現在東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻4年に在学中。

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江夏真理奈(特級銀賞) Marina Koka
江夏真理奈

神奈川県出身、1990年生まれ。3歳よりピアノを始める。ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会にて、第29回Jr.G級ベスト賞、第30回G級入選を経て、第32回特級セミ・ファイナリスト。第35回2台ピアノ上級A部門最優秀賞。2012年、第36回において特級銀賞、併せて王子ホール賞、聴衆賞、Facebook聴衆賞を受賞。第9回ショパン国際ピアノコンクールin Asiaアジア大会高校生の部金賞。第6回北本ピアノコンクール大学生部門第1位及び最優秀賞「グランプリ」受賞。第1回アジア・パシフィック国際F.Chopinピアノコンクールシニア部門最高位(韓国・大邱)。2010年2月カワイ表参道にてオールショパンプログラムのソロリサイタルを開催。これまでに光が丘管弦楽団、小屋敷真指揮東京ニューシティ管弦楽団、北原幸男、岩村力各氏指揮東京フィルハーモニー交響楽団、広上淳一指揮東京都交響楽団、山下一史指揮仙台フィルハーモニー管弦楽団と協演。東京音楽大学付属高等学校を首席で卒業し、現在東京音楽大学ピアノ演奏家コース特待奨学生として第4学年に在籍。ソロを武田真理、播本枝未子各氏に、ピアノデュオを米田栄子氏に師事。

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宮里倫史(G級金賞) Motoshi Miyazato
宮里倫史

三重県鈴鹿市生まれ。ピティナ・ピアノコンペティションにて、第28回B級ベスト賞、第30回C級ベスト賞。第14回浜松国際ピアノアカデミー、第20回京都フランス音楽アカデミーを受講。第61回全日本学生音楽コンクール名古屋大会小学校の部第3位。第64回同コンクール名古屋大会中学校の部第1位、全国大会にて横浜市民賞受賞。2011年、ザルツブルク夏期国際音楽アカデミーにてドミトリー・バシュキロフ氏のレッスンを受講。同年、横浜交響楽団とリストのピアノ協奏曲第1番を共演。2012年、第36回ピティナ・ピアノコンペティションG級金賞、併せて東京都知事賞、読売新聞社賞、ヒノキ賞、王子ホール賞、洗足学園前田賞を受賞。横浜国際音楽コンクール高校生の部第1位、併せて審査員特別表彰、月刊ショパン賞受賞。これまでに平子友子、長谷川淳の各氏に師事。現在は、清水皇樹、岡田将の両氏に師事。愛知県立明和高等学校音楽科2年在学中。

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山﨑亮汰(G級銀賞) Ryota Yamazaki
山?亮汰

1998年生まれ。小学2年からピアノを始める。2008年、ピティナ・ピアノコンペティションC級金賞。2011年、F級ベスト賞及び審査員特別賞。2012年、G級銀賞、併せて王子ホール賞、洗足学園前田賞を受賞。2010年、全日本学生音楽コンクール東京大会奨励賞。2010年、ベーテンピアノコンクール第1位及びエクセレンス賞。2012年、ジーナ・バッカウアー国際ピアノコンクール(アメリカ・ソルトレイクシティ)ジュニア部門において優勝。山本真希、二宮裕子の各氏に師事。福島県郡山市立第二中学校2年在学中。

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