2.ショートインタビュー
Q:今回のプログラムはどうやって決めたのですか?
vol13関本:大好きなショパンとラフマニノフのソナタを中心に組みたいと思いました。
ボスクレセンスキー先生、二宮先生と相談し、ショパンの葬送ソナタを中心に前半を組み、
派手なラフマニノフを最後にして、その前に少し軽めのチャイコフスキーを入れました。
Q :練習の時にいつも心がけていることは何ですか?
vol13関本:先生のおっしゃることを、本当に自分の心で感じて、それを理解して演奏するということです。
Q :王子ホールは、2000年G級金賞の褒賞である、 王子賞受賞披露演奏会でもステージを踏みましたね。今回の意気込みは?
vol13関本:本当の意味でのデビューリサイタルとして、大切な、大事な演奏会になると思います。
そのために一生懸命準備しています!
(インタビュー@二宮裕子先生のレッスン室。この日は、ショパンのソナタを初めてレッスンされていました。2002/8/6)
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