ヘルベルト・ミュラー
ヘルベルト・ミュラー(ヴィオラ)

1957年ウィーン生まれ。ウィーンコンセルヴァトリウムで学び、首席で卒業。更に、ウィーン音楽大学でジークフリート・ヒューリンガー教授に師事した。1986年にウィーン交響楽団に加わり、1986年よりビオラ第一ソロを務める。
ウィーン交響楽団では、ラファエル・フリューベック・ド・ブルゴス、レオポルド・ハーガー、ペーター・ギュルケ、ウルフ・シルマーといったマエストロの指揮のもと、しばしばソリストとして出演。またオーケストラの海外ツアーにおいて、モーツァルトのサンフォニーコンチェルタンテまたはR.シュトラウスのドンキホーテのような作品をソロで演奏。
近年は、ローレンスフォスターの指揮下で、リスボングルペンキアンオーケストラや、ポーランド・ルブリンのヴィニアフスキーフィルハーモニーとも出演している。長年にわたりグリンカ・アレンコフ・カルテットと共に室内楽を演奏。また何年もの間、Vie nnaConcertinoのメンバーとして、欧米においてコンサート、ラジオレコーディング活動をしている。1992-1994年は、ウィーン音楽大学で講師を、1984年からは、ウィーンコンセルヴァトリウムにおいてヴィオラクラスの主任を務める。

本多昌子
本多昌子(ピアノ)

1975年全日本学生音楽コンクール小学校の部全国第一位、77年ピティナ・ピアノコンペティションE級金賞受賞、82年東京芸術大学附属音楽高校を経て、同大学入学、在学中に第52回日本音楽コンクールピアノ部門入選、学内にて「安宅賞」受賞、87年旧西ドイツ、ケルン音楽大学に留学、当地にてリサイタル開催、89年ケルン音大を最優秀首席の成績で卒業、90年芸大大学院卒業。これまでにNHK交響楽団と共演、95年室内楽コンクールにて入賞。94年 CD「現代日本のヴァイオリン・抄」(Vn.天満敦子)で共演ピアニストとして文化庁「芸術作品賞」を受賞。これまでに、東京芸術大学附属音楽高校でも後進の指導にあたっている。ピティナ正会員、演奏研究委員、コンペ課題曲選考委員、ステップオプション企画委員。

山中直子
山中直子(ヴァイオリン)

5歳よりピアノ、7歳よりヴァイオリンを始め、桐朋学園子供のための音楽教室に入室。東京芸術大学付属音楽高校、東京芸術大学を経て、同大学院を修了。第31回全日本学生音楽コンクール中学生の部、第2位。スイス、ローザンヌ音楽アカデミー、ドイツ、カールフレッシュアカデミーに参加。それぞれのファイナルコンサートに出演する。現在は後進の指導や親しみやすいコンサートの企画、演奏を行っている。

相川麻里子
相川麻里子(ヴァイオリン)

3歳よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部第1位。第4回ヴィニアフスキー国際コンクールジュニアの部第5位。第62回日本音楽コンクール第3位。東京藝術大学附属高校を経て東京藝術大学を卒業。 芸大在学中の 1994年、パリ国立高等音楽院に首席入学。フランス政府給費留学生として留学。留学中にはOrchestre International de Parisとベートーヴェンの協奏曲を協演。またジェラール・プーレ氏との共演など多数演奏会に出演。1996年、イヴリー・ギトリス氏の勧めによりパリにて初のリサイタルを開催、好評を博す。室内楽や新曲演奏にも積極的に取り組み、'97年ガロワ=モンブランのANDANTEを世界初演。同年、同音楽院を満場一致の1位を得て卒業。1998年の帰国デビューリサイタル以降は、ソリストとして東京フィル、ニューフィル千葉などのオーケストラとの共演のほか、室内楽や様々なジャンルに渡り演奏活動を展開している。邦人作曲家の新曲演奏にも力を入れていて、現代音楽の録音にも多数参加している。2001年にはギターの高田元太郎、バンドネオンの啼鵬と共に"Triangulo"を結成。古典タンゴからピアソラ、またタンゴ以外のジャンルにもレパートリーを持ちコンサート活動を展開。2009年にはアルバム「TRINIDAD」を発表。また、ピアニストの加古隆とクァルテットを結成。2010年にデビューアルバム「クァルテット」がエイベックス・クラシックより発売される。2007年からlive image ツアーにおいて、イマージュ・オーケストラのコンサートマスターを務めている。これまでに海野義雄、大谷康子、山口裕之、ジェラール・プーレ、田中千香士の各氏に師事。

高木早苗
高木早苗(ピアノ)

都立芸術高校を経て、東京藝術大学卒業、ミュンヘン国立音楽大学大学院マイスタークラス修了。これまでに鷹取淑子、小林仁、クラウス・シルデ、ミヒャエル・シェーファーの各氏に、またマスタークラス等にて、ハンス・ライグラフ、オレグ・マイセンベルク、アルヌルフ・フォン・アルニム、今峰由香の各氏に師事。チェンバロを坂由理氏、通奏低音奏法を芝崎久美子氏に師事。全日本学生音楽コンクール高校の部奨励賞、ピティナピアノコンペティションG級全国大会審査員特別賞、21世紀ピアノコンクール第1位、霧島国際音楽祭奨励賞受賞。ドイツ留学中、ミュンヘン・ピアノハウスラング主催のソロリサイタルをはじめ、室内楽やドイツ歌曲伴奏など各地でのコンサートに出演し研鑽を積む。'03年王子ホール、'08年すみだトリフォニー小ホール(日本演奏連盟・山田康子奨励助成コンサート)、ドイツ・ラーベンスブルク、'10年王子ホール、'12年東京オペラシティリサイタルホールにてリサイタル。また'01年?'07年は1人の作曲家の人生と曲で綴る「カフェクラシック」を中心にトークコンサートを全国各地で公演。丸ビル、女性と仕事の未来館、日本財団、ホンダウェルカムプラザ等のコンサートに出演。CDに「ピアノで奏でる日本の抒情歌」(DENON/コロムビア)がある。また'08年より「カンボジアの子供の人権を守る会」が経営している孤児院「希望の家」(プノンペン)支援のチャリティーコンサートを毎年開いており、'08年にはカンボジアにて現地の人々を対象にした無料コンサートを開催。その他、新曲初演や室内楽のコンサート活動にも力を注いでいる。現在、都立総合芸術高校非常勤講師、ヤマハミュージックストア荒井特別講師。また、ピティナビアノコンペティション、日本クラシック音楽コンクール等の審査員を務める。

蔵野蘭子
蔵野蘭子(ソプラノ)

東京芸術大学、同大学院オペラ科修了。文化庁オペラ研修所修了。文化庁派遣芸術家在 外研修員として渡欧。イタリア、フランス、ベルギー、ドイツにて研鑽。ベルギー音楽アカデミー・ウックル声楽科を首席で卒業。メダル(ウックル市賞)を同 時に受賞。ニューヨーク、メトロポリタン歌劇場副指揮者との研修。ベルギー・ブリュッセル王立音楽院修了。FRANCE3(TV)よりグランプリ、日本音 楽コンクール(毎日新聞、NHK主催)、トゥルーズ国際声楽コンクール、マルモンド国際声楽コンクール入賞。国際ワーグナー歌唱コンクール日本大会優勝。 同ヨーロッパ大会にて特別賞受賞。欧州では、ハノーファー万博共催『カルメン』、ベルギー王立歌劇場『エレクトラ』、ストラスブール歌劇場『友人フリッ ツ』、ニース歌劇場でのオペラ・ガラコンサート、ブリュッセル『第九』ソロ、南仏での演奏旅行等。日本では、新国立劇場、ワーグナー『ラインの黄金』 (ヴェルグンデ)、『ワルキューレ』(ジークリンデ)、『神々の黄昏』(グートルーネ)二期会公演『タンホイザー』(エリーザベト)、同『ホフマン物語』 (アントニア)、『蝶々夫人』、『ドンジョバンニ』(ドンナ・アンナ)、『フィガロの結婚』(伯爵夫人)、NHK交響楽団定期演奏会での、ソプラノソロ。 二期会会員。

水谷稚佳子
水谷稚佳子(ピアノ)

武蔵野音楽大学器楽科ピアノ卒業。 在学中、学内演奏会、卒業演奏会に選抜出演。 東京文化会館推薦音楽会出演。 ピアノを中山靖子、森山ゆり子、米元えり各氏に師事。 ソロ活動のほかアンサンブル、伴奏等、数多く務める。 また、中学の頃から御木本澄子先生の下でフィンガートレーニングを学び、現在に至るまで多くの音楽専門の学生たちを中心に指導。 2003年からはピアノ指導者対象の講座を各地で開き、好評を得ている。 2008年よりメンタルコーチとしての活動も開始。自らのレッスンや子育ての中にコーチングを取り入れ、またピアノ指導者、主婦、会社員等に個人セッションを行っている。 現在、日本女子大非常勤講師、全日本ピアノ指導者協会正会員、 GCS認定コーチ

新納益夫
新納益夫(コントラバス)

1948年 東京生まれ。
1971年 東京藝術大学卒業。読売日本交響楽団入団。
1972年 プラハ音楽院留学。
1973年 ジュネーブ国際コンクール入賞。スイスのバーゼル交響楽団に首席奏者として入団。
1977年 NHK交響楽団入団。
2008年 同団を定年。

新納洋介
新納洋介(ピアノ)

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て東京藝術大学を卒業。その後、パリ地方国立音楽院上級コースを審査員満場一致の一等賞で卒業し、フランス国家演奏家資格を得る。第49回マリア・カナルス国際コンクール第2位、ヨーロッパ音楽コンクール第1位、フランス国際音楽コンクール室内楽部門第1位など様々な国際コンクールで上位入賞。CDデビューアルバム「ブラームス/新納洋介」を?ハーモニーより全国発売中。現在、国立音楽大学、及び常葉学園短期大学非常勤講師。

小林彰英
小林彰英(テノール)

東京藝術大学声楽科卒業。同大学院修了。文化庁オペラ研修所第6期生修了。森明彦、三林輝夫、故・疋田生次郎、故・山路芳久、カルロ・メリチャーニ諸氏に師事。第16回イタリア声楽コンコルソ・テノール特賞。文化庁芸術家在外研修員としてイタリアに留学。在伊中、第8回エルコラーノ国際声楽コンクール2位入賞。オペラでは、二期会「メリー・ウィドー」カミーユ、「チェネレントラ」ラミーロ、「こうもり」アルフレード。東急Bunkamura「魔笛」タミーノほか、東京室内歌劇場「曽根崎心中」徳兵衛、「エウリディーチェ」ティルシー、東京オペラプロデュース「ナクソス島のアリアドネ」ブリゲッラ、「ベアトリスとベネディクト」ベネディクト、「オリー伯爵」オリー、「無口な女」ヘンリー、芸大うたシリーズ「スペインの時」ゴンサルヴェ、オペラ・ダ・アカバネ「天国と地獄」オルフェオ等を歌っている。2005年3月韓国・高陽市星沙劇場、8月イタリア・スポレート市カイオ・メリッソ劇場で「曽根崎心中」徳兵衛を歌った。コンサートでは、N響定期ラヴェル「子供と呪文」、都響定期ハイドン「四季」、東響第400回記念演奏会シェーンベルク「モーセとアロン」、日フィルブリテン「セレナード」に出演。その他、ヘンデル「メサイア」、ベートーヴェン「第九」等で主要オーケストラにソリストとして出演している。またアンサンブル・フェスタのほかに、ヴォーチェ・リーゾ、合唱団VOCK、横浜合唱協会、早稲田大学コール・ポリフォニー、コール・ヴァフナ、混声合唱団ロークス、アンサンブル・トゥルッファ、JR鉄道総研合唱団等のヴォイス・トレーナーおよび指揮を手掛け、合唱コンクール、おかあさんコーラス大会で上位入賞に導いている。現在、東京音楽大学で講師を務める。二期会会員。東京室内歌劇場会員。

片山早苗
片山早苗(ピアノ)

東京都出身。東京芸術大学付属高校を経て東京芸術大学器楽科ピアノ専攻卒業。全身全霊をかけて魂で音楽に没入する貴重な本格派ピアニストとして、各地のリサイタルをはじめ、ルーマニア国立ジョルジュエネスコフィル、ボトシャニフィルとブカレスト、ボトシャニにて協演のほか、室内楽、リート伴奏及びNHK?FMでの放送等、その演奏は"年間演奏会ベスト10"、"日本のピアニスト100"に取り上げられるなど音楽の友、ムジカノーヴァ、ショパン各誌上で高く評価されている。<ライヴノーツ>ナミ・レコードよりリリースされたCDはレコード芸術、ステレオサウンド他各誌で特選盤に推薦され「詩的雰囲気を鍵盤にみなぎらせることができる恵まれた天性」など絶賛を受ける。これまでピアノを倉沢仁子、故安川加寿子、中山靖子の各氏に、アンサンブルを坪田昭三氏に、リート伴奏をコンラート・リヒター氏に師事。また、故レナード・ホカンソン、アレクセイ・ナセトキンの各氏にも指導を受ける。現在東京音楽大学非常勤講師。

立花 千春
立花 千春(フルート)

仙台市出身。パリ国立高等音楽院、エコール・ノルマル音楽院、H・ベルリオーズ音楽院を、全てプルミエプリ(第1位)にて卒業。 1994年パリ国際室内楽コンクール第3位、95年ルーマニア国際フルートコンクール第2位、同年第7回日本フルートコンベンションコンクール第1位、アルル国際室内楽コンクール(フランス)第1位、イタリア"シリンクス"国際フルートコンクール第1位、他、国内外の多数のコンクールで上位入賞。水戸室内管弦楽団、サイトウ・キネン・フェスティヴァルへの参加等、様々な演奏活動を展開している他、各地でのリサイタルを行い、好評を博している。CDは室内楽曲集「H.ソーゲ~室内楽曲」(DisqueSonpact)、「20世紀のフランス音楽~アンサンブル・トリトン2」(REM)、ソロCDに「CRYSTALBREATH」(東芝EMI)、「Density21.5」(CAFUA)、があり「RAVEL」(CAFUA)では、ハチャトゥリアンのVn協奏曲を吹奏楽団と共演、いずれもその「音色の輝き」と「ダイナミックな演奏」が大変評価されている。YMM社より、「立花千春のフルート教本(CD演奏付)」他を出版。これまで仙台フィルハーモニー、東京フィルハーモニー、京都交響楽団、札幌交響楽団、等と共演。フランス・トロワ市立音楽院講師をへて、現在、洗足学園音楽大学、上野学園大学、各非常勤講師。

干野宜大
干野宜大(ピアノ)

北海道出身。4歳よりピアノを始め、翌年には初めての公開演奏で、即興演奏や自作曲の演奏を行う。 全日本学生音楽コンクール小学生の部北海道大会第1位、並びに東京大会第3位受賞。 桐朋女子高等学校音楽科(共学)を経て、同大学、同大学研究科で学ぶ。在学中、家永音楽事務所ピアノ・オーディションなどで優勝、上位入賞し、活発な演奏活動をおこなう。1994年からハンガリー国立リスト音楽院にてハンガリー政府給費留学生として研鑽を積む。留学中に、マリア・カナルス国際コンクール特別第1メダル(第4位)、ヴィオッティ=バルセシア国際コンクール第2位、カントゥ国際ピアノコンチェルトコンクール第1位並びに聴衆賞、マスタープレイヤーズ国際コンクール優勝(マスタープレーヤーズ大賞)並びに特別名誉賞、TIM ROMA国際コンクール特別名誉賞など、数々の国際コンクールにて上位入賞、優勝。それらをきっかけにヤング・プラハ国際音楽祭、マスタープレイヤーズ国際音楽祭などのヨーロッパ各地の音楽祭に招聘される。ハンガリー国際「5つの竪琴」音楽祭に招かれた際には、最も才能と将来性に溢れたアーティストに贈られる「リラ大賞」を同音楽祭委員会から授与される。 これまでに、ハンガリー交響楽団、ハンガリーMAV交響楽団、ハンガリー・ソルノク市交響楽団、モスクワ管弦楽団、ルーマニア国立管弦楽団、ポーランド・スデテック管弦楽団、プラハ室内管弦楽団、また国内では東京ニューシティ管弦楽団、札幌交響楽団などのオーケストラと共演する。 2000年の東京文化会館でのデビューリサイタルが大成功を収め、『音楽現代』の「今、目が離せない10人の日本のピアニスト」にてトップページで扱われるなど、各誌でその演奏と才能を高く評価される。その後は、紀尾井ホールや浜離宮朝日ホールでのリサイタル、『干野宜大コンツェルトの夕べ』(共演:プラハ室内管弦楽団)を毎年開催し、いずれも大きな成功を収める。 2006年、『名曲巌流島』シリーズ第一弾(浜離宮朝日ホール)では、ピアニスト山田武彦氏と共演し、以来各地で聴衆を魅了している。 現在は、日本各地やヨーロッパでリサイタルを開催する他、コンチェルトのソリスト、室内楽、NHK-FMリサイタル、朝日カルチャーセンターへの出演等、幅広い演奏活動を行う。 活発な演奏活動と共に、桐朋学園大学音楽学部、上野学園大学音楽学部にて後進の指導にあたる。また札幌コンセルヴァトワールより客員教授を務める。 これまでに日本音楽コンクール(毎日新聞社主催)、家永ピアノオーディション、鳥栖フッペルコンクール、グレンツェンコンクール、ピティナコンペティション、日本クラシックコンクール、国外ではヴィオッティ国際コンクール、カントゥ国際コンクール、イブラ国際コンクールなど国内外のコンクールでの受賞者を育てる。 これまでに河原裕康、宮澤功行、松岡貞子、田崎悦子、ミヒャイル・ヴォスクレセンスキー、デミトリー・バシキーロフ、ジョルジィ・ナードル、フェレンツ・ラドシュの各氏に師事した他、フランスピアノ界の巨匠エリック・ハイドシェック氏との交流に恵まれる。 2004年、デビューCD「LISZT-SCHUBERT」をアウローラ・クラシカル(オクタヴィア・レコーズ)よりリリースし、『レコード芸術』、『音楽現代』など各誌で高く評価される。2005年にリリースされた、友人でもある権 龍模作品集CDアルバム『祈り』では全曲に渡ってピアノを担当。ジャンルを超えた演奏技術と表現力の高さを絶賛される。 2007年10月にはソロでは2枚目となるCDアルバム『熱情・クライスレリアーナ』をアウローラ・クラシカル(オクタヴィア・レコーズ)よりリリース。レコード芸術誌で特選盤に選出されるなど、高い評価を得る。 近年は日本各地でソロリサイタルやオーケストラとの共演、室内楽コンサートの他、ハンガリー・ソノルク市立交響楽団定期演奏会及びオペラシティコンサートホールでの来日東京公演のソリストとしてバルトークのピアノ協奏曲第3番を共演し大成功を収めた。 (株)コンサート・イマジン専属アーティスト。
干野宜大 Takahiro HOSHINO公式ホームページ
リサイタル・協奏曲 Live

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