≪プレミア公開≫ 2019年特級グランプリの亀井聖矢さんのこの1年の成長の軌跡とともに、IMAブランチコンサートでの公演の模様をハイライトでお届けします。
≪ソロ≫「プログラム冒頭の変奏曲は、私が小学校一年生の時に発表会で弾いた想い出深い曲です。『告別』はこの秋初披露、そして誰もが知っている『月光』を入れました。音楽史上一番苦悩したであろうベートーヴェンの不滅の名作をご堪能下さい」
【第一回ピアノ協奏曲マスターコース&修了演奏会inアルフォーレ(2/23)】
演奏機会の少ないピアノコンチェルトを若いピアニストに公開レッスンの形で勉強してもらう機会。最終日は福間の伴奏での公開コンサート。
≪ソロ・デュオ≫初リサイタルから10年。これまでの感謝を込めて、神戸・福岡・東京にて記念リサイタルを開催。各地ゲストと共演するほか、若手作曲家・松本涼の作品を初演。
≪デュオ≫室内楽の経験豊かな二人を招いたレクチャーコンサートシリーズ。「〜湧き出る情景、香り立つ音〜」と題して、多くのレパートリーの中から厳選の3曲お届けする。
≪ソロ≫ベートーヴェン:ソナタ第14番「月光」、第23番「熱情」、リスト :オーベルマンの谷(巡礼の年 第1年「スイス」より、 水の上を歩くパオラの聖フランチェスコ(「2つの伝説 」より)、エステ荘の噴水(巡礼の年 第3年より)、メフィスト・ワルツ第1番を演奏。
≪ソロ≫チェンバロでバッハの《インヴェンション》全15曲を演奏。文化芸術活動の継続支援事業として、感染症対策を実施し、収容人数を1/4に絞り限定30席での開催。
≪ジョイント≫宇佐美香乃等の、東京藝術大学楽理科や音楽環境創造科の学生を中心としたコンサートスタッフグループにおり企画。代表のファゴット奏者の依田晃宣のもと実現。本コンサートは、新型コロナウイルスの流行により、演奏機会が少なくなってしまった若手演奏家の皆様の発表・研鑽の場を設けることを目的として開催される。
≪ソロ≫記念すべきベートーヴェンの生誕250周年にベートーヴェンのピアノ作品をお届けして開催。コロナ感染症拡大のため日程変更して開催。
≪室内楽≫「春浅い2月末ですが希望に満ちた春をお届けしたいと思います」
平間百合子(pf.)小池まどか(Vn.)八島珠子(Vc.)によるコンサート。
≪ソロ≫「ハイドン、モーツァルト、そしてシューベルトの音楽を聴きくらべてみませんか?」
長年ウィーンに学んだ今井顕によるサロンでの配信コンサート。
≪ソロ≫プレイエル社1843年製80鍵フォルテピアノによる、ショパン・シューマン・リスト・アルカンの傑作選全5回シリーズの最終回。C.V.アルカン(1813-1888): 《短調による12の練習曲 Op.39》(1857)、クロード・レンナース(Claude Lenners)(1956- ):委嘱新作初演(2020)を演奏。
≪ピアノ協奏曲≫岩村力指揮・神奈川フィルハーモニー管弦楽団にピティナ特級グランプリ、尾城杏奈がデビュー。想い入れの深いラヴェル:ピアノ協奏曲を初披露。
≪室内楽≫「2020年は巨人ベートーヴェンの生誕250周年。彼が遺した作品中に散りばめられている奇跡的な瞬間の数々を解くカギは、決して周知の名曲の中のみにあるのではありません。等身大の人間ベートーヴェンが日々感じ見出した一つ一つの哲学が、あらゆる作品に無駄なく昇華しています。その一つ一つが演奏の「少しでも」多くの瞬間に共鳴、投影されたときに得られる感動は、弾き手だけの特権であってはならないと考えます。「少しでも」多く、という思いから、1人でできることはやり切ろうと思い、一人で弾けるすべての作品と向き合います!
菊地裕介」
≪ソロ≫限定7名でベーゼンドルファーピアノによるコンサート。第1部=シューマン:子供の情景Op.15、謝肉祭Op.9、幻想曲Op.17、第2部=・ハイドン:ソナタニ長調 Hob.XVI-37、シューベルト:ソナタ ロ長調D.575、ショパン:舟歌Op.60、リスト:ソナタロ短調
≪ソロ≫シューマン:子供の情景、メンデルスゾーン:幻想曲「スコットランドソナタ」、ブラームス:4つの小品Op.119、リスト:パガニーニの主題による大練習曲より第3曲「ラ・カンパネラ」、ショパン:アンダンテとスピアナートと華麗なる大ポロネーズ。
≪ジョイント≫広島出身の作曲家、髙嶋圭子の作品を、重野友歌等の広島で活躍する演奏家が演奏するハナミズキコンサート。ひろしまに想いを寄せ、音楽を通して皆様に感謝の気持ちをお届けする。