≪ソロ≫ 12月から始まった「ピティナ・コンサートプレミア」は、第1回のアーカイブ映像が数日で1.2万回視聴に達するなど好評。いよいよ第2回には、2014年わずか15歳で特級グランプリを制した山﨑亮汰が、リスト:超絶技巧練習曲全曲演奏に挑む。NYで研鑽を続ける21歳。いまの煌めきをプレミア公開の貴重映像でお届けする。
≪デュオ≫恩師であるクルタークの作品、バッハ=クルターク:おお穢れなき神の子羊他、リスト :クリスマスツリー、バッハ:主よ人の望みの喜びを 他をピアノデュオでお送りする。
≪デュオ≫ ウィーンで研鑽を重ね、現在は関西を拠点に演奏と教育の両面で活躍する二人が、連弾と2台ピアノの名作を共演。スメタナ:連作交響詩「わが祖国」よりモルダウ、ラフマニノフ:組曲第2番、ルトスワフスキ:パガニーニの主題による変奏曲、ベートーヴェン(リスト編曲):交響曲第九番より第4楽章を演奏。
≪ソロ≫
オーケストラ無しのピアノ協奏曲演奏会の第5弾!「ピアノ独奏版」ベートーヴェン=アルカン:ピアノ協奏曲第3番より第1楽章、リスト:死の舞踏 (ピアノ独奏版)他、をお送りする。
≪ソロ≫ 初リサイタルから10年を経て、感謝の気持ちを込めた神戸・福岡・東京でのリサイタルツアー。それぞれの地でゲストを招いた曲目を演奏するほか、若手作曲家の松本涼:ピアノ協奏曲第1番「rosed」を初演。
≪ソロ≫
2020年巨人ベートーヴェンの生誕250周年に取り組む、菊地裕介渾身のプロジェクト。
「彼が遺した作品中に散りばめられている奇跡的な瞬間の数々を解くカギは、決して周知の名曲の中のみにあるのではありません。<等身大の人間ベートーヴェンが日々感じ見出した一つ一つの哲学が、あらゆる作品に無駄なく昇華しています。
その一つ一つが演奏の「少しでも」多くの瞬間に共鳴、投影されたときに得られる感動は、弾き手だけの特権であってはならないと考えます」
一人で弾けるすべての作品と向き合う∼菊地の挑戦!