≪ソロ≫
1843年製プレイエルによる《ピアノ音楽の革命》 第1回(全5公演)
大井浩明(ピアノ独奏)で、「プレイエル社1843年製80鍵フォルテピアノによる、ショパン・シューマン・リスト・アルカンの傑作選」全5回公演がスタートする。
第1回は、1843年製プレイエルによる《ピアノ音楽の革命》を東京・渋谷のタカギ・クラヴィア松濤サロンにて開催。客演 (※)に須田祥子(ヴィオラ)を迎え、H.ベルリオーズ(1803-1869):《 幻想交響曲 ∼ある芸術家の生涯の出来事》 S.470 (1830/36、F.リストによるピアノ独奏版)[全5楽章]、《交響曲「イタリアのハロルド」》 S.472 (1834/36、F.リストによるピアノ独奏版)[全4楽章] (※)、高橋裕(1953- ):委嘱新作初演(2020)を演奏。
意欲的な全5回シリーズ全貌はこちら。
≪2台ピアノ≫ 師弟共演によるピアノコンチェルト。野村友里愛(ピティナF級金賞)がソリストで、ショパン ピアノ協奏曲 第1番、チャイコフスキー ピアノ協奏曲 第1番を演奏、第2ピアノに関本昌平(正会員/2000特級グランプリ)を迎え華やかなピアノ協奏曲の世界をお届けする。
≪デュオ≫ ヴァイオリンの高木とピアノの後藤のデュオによるリサイタルの第1回公演。長年共演してきた二人が取り組む今回は、ベートーヴェン生誕250周年を記念して、ベートーヴェンの作品を演奏。コロナウイルス感染症拡大防止策として、席数を減らすなど安心して聴いて頂ける環境の下、開催。
≪ソロ≫ 「シューマンをじっくり聴きたい.
彼の個性的な曲を選びました 」
子供の情景 Op.15、謝肉祭 Op.9、幻想曲 ハ長調 Op.17をプログラム。
≪室内楽≫群馬交響楽団の弦楽器精鋭メンバーと千葉理(cl)、仁井谷久実子(pf)が奏でる室内楽の名曲を高崎の新しいホール(高崎芸術劇場 音楽ホール)で。