≪コンチェルト≫ ピティナ会員の皆様へ
2019年ピティナ特級グランプリ・亀井聖矢さんをソリストで登場する「フレッシュ名曲コンサート」S席限定15枚をピティナでご用意いたしました。
9/11(金)10:00より申込開始します。
亀井さんの奏でる「チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番」、ダイナミックで華麗なサウンドをお楽しみください。
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≪ソロ≫ 意欲的な活動に挑む大井浩明が、「エチュードを囘って」2回シリーズを開催。第1回は使用エディション:ポーランドナショナル版を使用し、F.F.ショパンの2日公演。
F.F.ショパン(1810-1849) ●12の練習曲Op.10 (1829/32) ●12の練習曲Op.25 (1832/36) ●3つの新しい練習曲 B.130 (1839)
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●ピアノソナタ第2番Op.35《葬送》(1837/39) ●ピアノソナタ第3番Op.58 (1844)
≪デュオ≫ 「新型コロナウイルスの脅威の中で音楽はどのように在るのか、皆様と一緒に感じ、考えたい」
ブルッフ:コル・ニドライ 作品47(ピアノリダクション版),ブリテン:無伴奏チェロ組曲 第3番 作品87,J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007,リスト(カサド編):愛の夢 第3番 変イ長調 S.541/3,ポッパー:ハンガリー狂詩曲 作品68を演奏。
≪ソロ≫ ∼バッハの名手が光を当てる、新たなベートーヴェンの世界∼
「音楽の世界に啓蒙主義 Enlightenment の光をもたらしたのがベートーヴェン。例えば「ワルトシュタイン」ソナタの第1楽章冒頭には、扉をノックする音型(フリーメーソンの会員であることを示すサイン)が聞こえますし、第2楽章冒頭の美しく壮大な「夜明け」は、新しい時代の幕開け、社会の大きな変革を暗示します。」
イギリス組曲全曲演奏やゴルトベルク変奏曲など、バッハの演奏で知られる名手が、古楽器の演奏経験も踏まえ、生誕250年のベートーヴェンの名曲に新たな視点で切り込む。