≪ソロ・デュオ≫
1980年のデビューから演奏活動40周年を迎え、文筆家・ドビュッシー研究家として活躍の同氏の記念演奏会。昼の部「ソロ:奏でられる物語」、夜の部「連弾:6人組誕生!」(共演:高橋悠治)の昼夜2公演。
「6人組みとポスト・ドビュッシー、共通の水脈を持つ18世紀音楽を道連れに新たな地平に向かう」
≪レクチャーコンサート≫ 《平均律クラヴィーア曲集》の第1巻、第2巻をそれぞれ各回8曲ずつの前奏曲とフーガを取り上げて、各曲の性格や背景、大事な要素などをご紹介した後、講師によるピアノ演奏をお楽しみいただくシリーズ初回。第1巻の第1番(ハ長調)から第8番(変ホ短調/嬰ニ短調)までを取り上げる。
≪ソロ≫ ロマン派から近代名曲を中心に、プログラムを構成。ラヴェル、ドビュッシー、ブラームス、シューマンの作品を前半に、後半はオールショパンプログラムで臨む。
≪ディナーコンサート≫ 赤坂のフレンチレストラン「一ツ木町倶楽部」で開催される、本格フレンチディナーと若手ピアニストの演奏を楽しめるシリーズ。プログラムは当日発表。
≪デュオ≫ 2017年度 青山音楽賞バロックザール賞 受賞の記念演奏会。ヨーロッパでも好評を博し、日本でも定期的に活動を続けているヴァイオリンとピアノのデュオ。東京公演(1月14日(火)王子ホール)も開催。 ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第3番、フランク:ヴァイオリンソナタ、プロコフィエフ:ヴァイオリンソナタ第2番のヴァイオリンソナタ、サラサーテ:カルメン幻想曲を演奏。
≪デュオ≫ 神奈川フィル首席奏者と共に贈るサロンコンサートシリーズ第4弾。今回は首席フルート奏者の江川説子との共演で「色鮮やかに描くフランス音楽の世界」をお届けする。
≪ジョイント≫ 会員の水野貴文、村上真也等が出演。若い演奏家の方々を支援する目的で、秦野Green Leafステーションが毎年新春に企画の5回目。これまで、第1・3回はリサイタル、第2・4回はピアノ協奏曲フェスティバルを企画、今回は7人の新進気鋭の演奏家がそれぞれハーフリサイタルを演奏。ワンデイパスポート形式で自由に選択してお聴きいただける。
≪ジョイント≫ 旭川市大雪クリスタルホール・音楽堂にて開催。ピティナをはじめ、各種ピアノコンクール アジア大会や全国大会にて上位受賞を果たした子供たちによる華麗なピアノソロやアンサンブルによるコンサート。
≪デュオ≫ 子供さんから大人、シニア世代までお楽しみいただけるファミリーで楽しむコンサート。高橋淑子(ソプラノ)森田昌弘(ヴァイオリン)坂井武尊(チェロ)大島義彰(ピアノ)出演。
≪ソロ≫ 東京、大阪、仙台、イギリス等国内外で好評を博した同企画の再演。ショパン 24のエチュード全曲をインターヴァル無しで演奏を聴いていただいた後、マスタークラス(公開レッスン)で曲への理解を深めていただく構成。
≪ソロ≫ 受賞をきっかけに演奏を志し20周年を迎える節目に、「クララ・シューマン」を取り巻く作曲家を前半に、また、自身の編曲によるマーラーの歌曲、ベートーヴェン:ソナタ第31番を後半に構成、「愛の主題」をテーマとする内容。
≪ソロ≫ スクリャービン :ピアノソナタ第5番Op.53、プロコフィエフ:ピアノソナタ第6番Op.82「戦争ソナタ」、チャイコフスキー:ドゥムカ Op.59、ラフマニノフ:ピアノソナタ第2番 Op.36(1913年版)を演奏。