日本の歌
- 岡野貞一:もみじ(紅葉)
- 山田耕筰:赤とんぼ
- 小松耕輔:母
- 佐原一哉:童神
- 團伊玖磨:舟唄
- 小林秀雄:落葉松
- 中田喜直:さくら横丁
おやすみ
たあんきぽーんき
かなしくなったときは
- ボザ:フルートとピアノの為の日本民謡
- 武満徹:声(ヴォイス)
- 日本の歌メドレー(賛助出演:チェロ)
- 日本古謡:さくらさくら
- 菅野祥子:春なのに(賛助出演:チェロ)
- 中田喜直:悲しくなった時は
- 川口耕平:よかった
東京都出身。国立音楽大学附属小学校、中学、高校、同大ピアノ科を経て渡欧米。国立音楽大学ソロ・室内楽コンサート、期待される音楽家の夕べ等に出演。イタリアジーノネリ、ガブリエリブラス、仙台フィル等とコンチェルトを共演。ピアノリサイタル開催や声楽、フルートとの共演で演奏活動を展開。一般社団法人全日本ピアノ指導者協 会正会員、( 社) 日本演奏連盟会員、ショパン国際ピアノコンクールinASIA 組織委員会委員、ピティナ全国決勝大会審査員、課題曲セミナーや公開レッスン講師、アメリカワールドピアノコンクール他多数のコンクール審査員を務めている。ピティナ特別指導者賞、トヨタ指導者賞、ヨーロッパ国際ピアノコンクールinJAPAN 特別優秀指導者賞等を受賞。門下生はピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会、ショパン国際ピアノコンクールASIA 大会、ヨーロッパ国際ピアノコンクールinJAPAN、日本ベートーヴェンコンクール、全日本アールンコンクール、いしかわ国際ピアノコンクール、ポーランドSzczepaniak ショパンコンクール等で金賞、銀賞、第1 位などをソロ、デュオ、コンチェルト部門で多数受賞している。現在、常盤木学園高校音楽科講師。金の星ピアノ研究会、Espoir Concert 主宰。
静岡県出身。浜松学芸高等学校音楽科卒業。名古屋芸術大学音楽学部声楽科卒業、同大学大学院声楽専攻修了。在学中より卒業演奏会等、様々な演奏会に出演。2013年よりイタリア・ミラノへ留学し、ベルカント唱法の研鑽を積む。これまでに、「フィガロの結婚」伯爵夫人、「カヴァレリア・ルスティカーナ」サントゥッツァ、「あまんじゃくとうりこひめ」あまんじゃく、「蝶々夫人」いとこ、熊沢辰巳作曲(新作初演)創作オペラ「求塚」松風、「こうもり」ロザリンデ(演奏会形式)、D.O.C.G.アッカデミア ペルゴレージ生誕300年劇中音楽会等、様々なオペラや音楽劇に出演。その他、フォー レ「レクイエム」、プーランク「グローリア・ミサ」、ベートーヴェン「第九」、ハイドン「天地創造」等、宗教曲のソプラノソリスト等でも出演。2017年には、楽天生命パーク宮城にて、プロ野球公式戦の国歌独唱を務めた。第16回長江杯国際音楽コンクール第3位。これまでに、声楽を酒井あやの、中島基晴、加地早苗、B・M・カゾーニ、L・ゴルラの各氏に師事。名古屋芸術大学オペラ研究所所員。アミーチカント会会員。仙台オペラ協会演奏部会員。
国立音楽大学卒業、同大学院修了。二期会オペラ研修所プロフェッショナルコース第6期修了。 トルトーナ国際音楽コンクール、ラッコニージ国際音楽コンクール、第20回奏楽堂日本歌曲コンクールなど国内外のコンクールで入賞する。 大学院オペラ「フィガロの結婚」タイトルロールでオペラデビュー後、イタリアに留学しヴィヴァルディ国立音楽院に学ぶ。世界的名バリトン、パオロ・コーニ氏の愛弟子として研鑽を積みながらイタリア各地の歌劇場に出演。その他、宗教曲ソリストとしてイタリア国内ツアーやポルトガルへの演奏旅行など、数々の舞台経験を積む。 帰国後、二期会公演「魔笛」パパゲーノ役に抜擢され成功を収めるのを皮切りに、同二期会公演「ジャンニ・スキッキ」「天国と地獄」「サロメ」、新国立劇場「オルフェオとエウリディーチェ」(バレエ主催公演)「コジ・ファン・トゥッテ」(特別演奏会)「沈黙」「ピーター・グライムズ」「夕鶴」「蝶々夫人」「魔笛」「カルメン」「ジャンニ・スキッキ」、日生劇場公演「夕鶴」「利口な女狐の物語」、ヴェルディ生誕200周年記念 東京・春・音楽祭「ファルスタッフ」タイトルロール等の公演に出演する。 また平成20?21年度地域創造登録アーティストとして活動しアウトリーチを全国に展開する他、子供向けのコンサートにも積極的に参加している。 二期会会員 公式サイト
宮城教育大学音楽教育専攻を卒業。第8回JBA 管打楽器ソロコンテスト中学生部門全国大会第1位。第60回全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部奨励賞。第13回~第15回日本クラシック音楽コンクール全国大会入賞。第3回仙台フルートコンクール高校生部門第1位。第2回三田ユネスコフルートコンクール第2位(1位なし)及び三田市長賞授賞。第20回浜松国際管楽器アカデミー受講生選抜コンサートにおいて優秀演奏者賞に選ばれ、第12回浜松若きヴィルトゥオーゾコンサートに出演。第10回仙台フルートコンクール一般部門第1 位。第155回日演連推薦新人演奏会において、山下一史指揮、仙台フィルハーモニー管弦楽団と共演。宮城教育大学管弦楽団、宮城大学管弦楽団、email philharmonic の演奏会で協奏曲のソリストを務める。平成27年度宮城県芸術選奨新人賞を受賞。現在、ヤマハミュージックジャパン・インストラクター、常盤木学園音楽科非常勤講師。ジャスミントリオメンバー。これまでにフルートを但木富美、浪岡敬三、宮本明恭、山元康生、瀬尾和紀、立花千春、工藤重典、斎藤和志の各氏に師事。
コンサート後に、好きな額を当日お配りする封筒にいれて頂きます。そのお金は演奏者ならびにピティナ・ピアノ曲事典への寄付金として大切に使わせて頂きます。規定の計算方法により過半(60%~場合によって全額)を演奏家にお渡しし、残りは本企画の調律費等に充てます。