≪デュオ≫ 5公演ツアーの最終回となる東京公演。東京シティ・フィルコンサートマスターとして活躍の戸澤哲夫(vn)と小川由希子(p)が共演。サン=サーンス:ヴァイオリンソナタ 第1番、J.S.バッハ:無伴奏パルティータ 第1番、モーツアルト:ヴァイオリンソナタ K.11、ブラームス:ヴァイオリンソナタ 第3番を演奏。【会場:雑司ヶ谷音楽堂】
≪デュオ≫ 2015年マラガ国際音楽祭での共演をきっかけにデュオを結成。カール・フレッシュ国際ヴァイオリンコンクール第2位のヴァイオニストと、2018年第45回日本ショパン協会賞受賞のピアニスト。モーツァルト:ヴァイオリンソナタ K454、ブラームス:ヴァイオリンソナタ第3番、チャイコフスキー:ワルツスケルツォ、サラサーテ:カルメン幻想曲他を演奏。【会場:アトリヱ・松田】
≪ソロとデュオ≫第38回を迎える本シリーズ公演では、C.M.v.ヴェーバーを取り上げる。18世紀末、楽器として発展し晩年のモーツァルトに愛されたクラリネット。満江菜穂子(cl)との共演で、両作曲家のクラリネット作品を演奏するほか、モーツァルトとヴェーバーの関係に思いを馳せる興味深い作品の数々を紹介。【会場:近江楽堂】
≪デュオ≫双子のピアニスト、高取達也、高取史也によるソロと連弾のコンサート。星条旗よ永遠なれ/スーザ、美しく青きドナウ、魔法使いの弟子、ディズニープリンセスメドレー、新世界より等のプログラムで、子供から大人まで楽しめるファミリーコンサートとなっている。【会場:やまと芸術文化ホール 小ホール】
≪室内楽≫土屋美寧子(p)和波たかよし(vn、林詩乃(vc)、田島高宏(vn)、小林栞(vn、中村智香子(va)、Matthew Dudzik(vc)が出演。毎夏恒例となるこのコンサートは、「室内楽を中心に、共鳴しあう、伝え合うという音楽の根本をトークも織り交ぜながら聞いていただいています」という取り組み。前半のメンデルスゾーンの美しいメロディーと華やかさ、後半のブラームスの重厚さの対比も聞きどころ。【会場:長坂コミュニティステーション】
≪室内楽≫金田真理子(p)が、コロンバス交響楽団アシスタントコンサートマスターのデヴィッド・ニヴァ(vn)、小山みどり(vc)と共演。アレンスキー:ピアノ・トリオ第1番、メンデルスゾーン:協奏的変奏曲、ラフマニノフ:ロマンス、ボルディーニ/クライスラー:人形の踊り、他を演奏。【会場:サロンテッセラ】
≪デュオ≫ミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団団員の山田麻実(vn)との共演で、モーツァルト:ヴァイオリンソナタK.304、シューマン:ヴァイオリンソナタ第1番、フランク:ヴァイオリンソナタを演奏。【会場:サンポートホール高松 第1小ホール】
≪室内楽≫2011年にSperanzaを結成。毎回ピアノソロ、声楽独唱、アンサンブル等のプログラムで演奏。清水章代「月夜」「Happy summer」、ショパン:バラード第4番、ドビュッシー:月の光、高橋喜治:月巡りの歌「6月」(...虹)(謹呈)、マーラー:交響曲第5番第4楽章アダージェット、カッチーニ:アヴェ・マリア他を演奏。【会場:渡辺淳一文芸館】
≪室内楽≫ドイツ・ロマン派のピアノ音楽を代表する作曲家たちの初期の傑作、ブラームス、リスト、シューマンの三人が20代の頃に書いた作品を中心に、当時とても影響力があったヴァイオリニスト、パガニーニの存在も感じさせる楽曲を演奏。【会場:アートサロン空】
≪歌曲≫シューマンチクルスの第2回。ロベルト・シューマン:リーダークライス、クララ・シューマン:6つの歌曲 Op.13、ロベルト・シューマン:詩人の恋を、ベルリンに学ぶバリトン歌手、深瀬廉(Br)と共演。【会場:ヤマハ銀座コンサートサロン】