「闇の世代の巨匠たち」1820年代世代を探る
Vol.1 M.ベルグソン/W.クリューガー/ケーラー
M.Bergson
2019.7月1日(月)
19:00開演(18:30開場)
19:00開演(18:30開場)
金澤 攝 Piano:Osamu Kanazawa
Program
ミシェル・ベルグソンM.Bergson
- 4つのマズルカ Op.1
- ライン河 Op.21
- 酒飲みたちの情景 Op.35
- シチリエンヌ Op.50
ヴィルヘルム・クリューガー
- アンジェラスの鐘 Op.9
- ビルゼの「嵐のギャロップ」によるコンサート・カプリス
- 3つのワルツ Op.31
- ヴェルディの「エルナニ」終幕より おお偉大なカルロよ!
ケーラー
- ソナタ ヘ長調 Op.40
- 戦慄のポルカ Op.56
- 農村の光景 Op.81
- 劇的変奏曲 スケルツォ付き 性格的コンサートピース
Profile
金澤攝 [Pf.]Osamu KANAZAWA /Pf.
作曲家、ピアニスト、音楽史研究家。15歳で渡仏、独学で作曲を修める傍ら、パリで多くの知られざる作曲家たちの作品に感銘を受ける。78年帰国。以来研鑽を重ね、現在約一千名の音楽家を対象として調査、演奏を行っている。第7回ラ・ロシェル(メシアン)国際コンクール第2位(1位なし)、第1回現代音楽コンクール審査委員長(故・園田高弘)奨励賞、第3回村松賞大賞、金沢市文化活動賞、石川テレビ賞等を受賞。ピティナ公式Webサイトにて、著作「ピアノ・ブロッサム」「音楽における九星」「演奏とコンクール」を掲載。約140点の自作曲がある。著書に「失われた音楽」「表紙の音楽史・近代フランス編」
◆入場料:後払い方式
コンサート後に、好きな額を当日お配りする封筒にいれて頂きます。そのお金は演奏者ならびにピティナ・ピアノ曲事典への寄付金として大切に使わせて頂きます。規定の計算方法により過半(60%~場合によって全額)を演奏家にお渡しし、残りは本企画の調律費等に充てます。
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