≪ソロ≫ ショパンのピアノ作品をめぐるシリーズの第6回は、若林顕(Pf)、鈴木理恵子(Vn)、安田謙一郎(Vc)によるピアノ三重奏曲Op.84、そしてピアノソロで4つのマズルカ(第14番~第17番)、3つのワルツ(第2番~第4番)、即興曲 第3番、ポロネーズ 第5番を組んでおおくりする。
≪ソロ≫
第1部ではピアノソロを、第2部ではゲストの雨矢玲(Vn)との共演で、プーランク:ヴァイオリンソナタ「ガルシア・ロルカの思い出」他を演奏。
「奥深いクラシック音楽の魅力を感じていただければと思います」
≪ソロ≫ Kawai Umeda Salon Concert2019に登場するのは、ロシアに学んだ中谷彩花。ショパン:練習曲 「別れの曲」、3つのマズルカ Op.56、ドビュッシー:ベルガマスク組曲より「月の光」、チャイコフスキー:四季より 5月「白夜」、6月「舟歌」他を演奏。
≪ソロ、デュオ≫ 篠崎みどり編曲によるシューマン:ピアノ五重奏曲、グラズノフ:ソナタ第1番2楽章Op他、スクリャービン:幻想曲、J.S.バッハ:マタイ受難曲抜粋、プーランク:2台ピアノと管弦楽のための協奏曲(作曲者2台ピアノ版)を演奏。
≪ソロ≫ 第41回ピティナ特級グランプリ、片山柊を迎えた名古屋初のソロリサイタル。ドビュッシー:子供の領分、版画、土田英介:ピアノのための波動、ピアノのためのファンタジー第4番、武満 徹:雨の樹素描、雨の樹素描 ??〜オリヴィエ・メシアンの追憶に〜、ストラヴィンスキー:ペトルーシュカからの3楽章他。
≪ピアノ三重奏≫ ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏第1番、ベートーヴェン:ピアノ三重奏第1番、サン=サーンスピアノ三重奏第1番を演奏。橋場多恵子(Pf)、野尻弥史矢(Vn)、 坂井武尊(Vc)出演。
≪ソロ≫ バッハ:半音階幻想曲とフーガ BWV903、ショパン:舟歌、ベートーヴェン:ロンドカプリチオ「失くした小銭に対する怒り」、スクリャービン:エチュードOp.2-1,42-5、リスト(シューベルト):水の上で歌う、リスト:「ヴェネチアとナポリ」より「タランテラ」を演奏。
≪ソロ≫ ロシア、モスクワ音楽院で学んだ今泉響平がチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番をピアノ1台で演奏他、ベートーヴェン:ソナタ「悲愴」「熱情」等を演奏。
≪ソロ≫
杉並ステーションと杉並公会堂共催で贈るシリーズ。
「2019年、ひとつの時代が幕を閉じ、また新たな未来の扉が開きます。このミュージックブランチシリーズも11年目。時代の変遷とともに生きる私たちですが、過去と未来を繋ぐ、節目の年に聴いていただきたいプログラムをお届けします」
≪ソロ≫
カトリック東京カテドラル関口教会 聖マリア大聖堂にて開催。
J.S.バッハ:前奏曲 ハ短調 BWV546/1、今ぞ喜べ、愛するキリストのともがらよ BWV734、ファンタジア「イエスよ、わが喜び」BWV713、最愛のイエスよ、われらここに集まりて BWV730、731、パルティータ「ようこそ、慈悲あつきイエスよ」BWV768他
「J.S.バッハのコラール作品の美しさと多彩さをカテドラルのオルガンで表現いたしますので、どうぞお楽しみください」
≪デュオ≫ 一台のピアノから、二人のピアニストが、無限の世界を創る。 ウイーンで10年に渡る研鑽を積んだ韓吏花(Pf)とマンハイムで5年を過ごした稲岡千架(Pf)が、帰国後10年以上それぞれの活動をする中で、今だからできるデュオだと確信し開催するコンサート。ドイツ・ウィーンの継承音楽お届けする。使用ピアノ:ベーゼンドルファー。