≪フェスティヴァル≫ ラ・フォル・ジュルネTokyo2019丸の内エリアコンサート開幕!ゴールデンウィークの風物詩、恒例の音楽の祭典が、令和元年を迎えたばかりの東京・丸の内にて、5/3~5/5の3日間に開催されます。ラ・フォル・ジュルネルネTokyo2019の今年のテーマは「ボヤージュ~旅から生まれた音楽(ものがたり)」。今年もピティナから総勢50名以上の会員、入賞者、共演者が出演します!
≪コンチェルト≫ ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(角野隼斗/2018グランプリ)、ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番 第1楽章(武岡早紀/2018入選)、リスト/ピアノ協奏曲 第1番(森本隼太/G級金賞)が、入賞者助成を得て出演。
≪ソロ、デュオ≫ 秋田悠一郎(演奏会員)によるベートーヴェン:ソナタ第26番 『告別』、ドビュッシー:ピアノのためにのピアノソロ他、フルートとのデュオでドビュッシー:シリンクス、プーランク:フルートソナタ、ソプラノとのデュオで山田耕筰:からたちの花、R.シュトラウス :薔薇のリボン 他を演奏。
≪ソロ≫ 毎年春に東金文化会館にて開催される鈴木直美(正会員)のリサイタル。20年目の記念コンサートとなる。ガーシュウィン:ラプソディーインブルー、バーバー:ソナタ、ドビュッシー:ベルガマスク組曲を演奏。
≪デュオ≫ 姉妹による、23年ぶりのデュオリサイタル。モーツァルト:4手のためのソナタKV381(123a)、フォーレ:組曲「ドリー」、ルトスワスキ:パガニーニの主題による変奏、ラフマニノフ:2台のピアノのための組曲第1番を演奏。
≪室内楽≫ 「ボヘミアの風」というテーマで、チェコゆかりの二人の作曲家による五重奏曲を2曲取り上げる。ヴィオラの渡辺雅之(指導会員)等の演奏でA.レイハ:クラリネットと弦楽四重奏のための五重奏曲、ドヴォジャーク:ピアノ五重奏曲を。
≪市民コンサート≫ 4月下旬?さくら祭りが開催されている弘前市で開催される市民の手作りコンサート。多くの市民がステージで演奏する生涯学習につながるコンサートであるとともに、スペシャルゲストとして赤松林太郎(正会員)がコンサート出演。
≪ソロ≫ 日本・ポーランド国交樹立100周年記念事業、江崎昌子(正会員)デビュー20周年。ザレンブスキ:バラと棘 5つの即興的作品集、マギン:3つのポーランド舞曲集、ショパン: 舟歌、24の前奏曲を演奏。
≪ソロ≫ ドビュッシー : 忘れられた映像、ドビュッシー=ボルヴェック: 牧神の午後への前奏曲、グラナドス : ワルツ ポエティック、リスト: ソナタロ短調を演奏。
≪ソロ≫ 第37回を迎える小倉貴久子(正会員)の人気シリーズ。ピリオド楽器奏者と共にお届けする室内楽、連弾、歌曲などなど、お話を交えながらのコンサート。G.Ch.ヴァーゲンザイル:ヴァイオリン伴奏つきクラヴィーアソナタOp.2-3、Op.2-5、コンチェルトWV330、モーツァルト:小品K.15y、ヴァイオリン伴奏つきクラヴィーアソナタK.9、オランダの歌「ヴィレム・ファン・ナッサウ」による7つの変奏曲K.25、ヴァイオリンソナタK.378を演奏。
≪デュオ≫ 20世紀〜21世紀におけるさまざま音楽の在り方を聴く「二人会(ふたりかい)」。近年、欧米において改めて評価がなされているコルンゴルトや、新進気鋭の作曲家、藤倉大など多様な作風を通して見えるものとは。 2017特級グランプリの片山柊がお送りするコンサートシリーズの第二回演奏会。
≪ソロと2台ピアノ≫ 待望の師弟初共演!沢田蒼梧(学生会員)がソロでシューマン:謝肉祭、ドビュッシー:前奏曲第2集よりを、そして4曲のピアノ協奏曲を師匠の関本昌平(正会員)のピアノによるオーケストラパートでお送りする。
≪ジョイント≫ 今年で9回目を迎えるチャリティコンサートシリーズ。仙台国際音楽コンクールで出会ったピアニスト4人による近現代の珍しい作品から王道の作品まで個性溢れる演奏をお楽しみ頂く。今年は「未来への架け橋」をテーマに、演奏会の収益は全て仙台市の被災地と上記「子どもの村 東北」へ寄付される。
≪ジョイント≫ ショパン:バラード第1番、スケルツォ第2番、英雄ポロネーズ、フォーレ:組曲「ドリー」 より 第1、3,4、6曲、ドビュッシー:喜びの島、ラヴェル:水の戯れ他を演奏。
≪デュオ≫ ドヴォルジャーク:スラブ舞曲集より、シューベルト:ロンドD951、リスト:悲愴協奏曲、モーツァルト:4手のためのピアノソナタKV497他を演奏。