【公開録音】左手のための公開録音コンサート Op.1

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2019/04/12
公開録音コンサート
左手作品のための
公開録音コンサート Op.1
菅原望
鯛中卓也
鈴木鞠奈
2019.614日(金)
19:00開演(18:30開場)
東音ホール(東京・巣鴨/アクセス
入場料:後払い方式
Program
  • アーサー・フット:3つの小品(左手のための練習曲)Op.37(pf. 菅原望)
  • セルゲイ・ボルトキエヴィチ:4つのピアノ組曲より第3曲「婚礼の歌」Op.65-3(pf. 菅原望)
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  • ドニゼッティ=レティツキ:左手のためのアンダンテ・フィナーレOp.13(pf. 菅原望)
  • J.S.バッハ/ブラームス編::左手のためのシャコンヌ ニ短調(pf. 鯛中卓也)
  • フランク・ブリッジ:3つの即興曲 1,夜明けに 2,徹夜祷 3,大騒ぎの宴(pf. 鯛中卓也)
  • F.ブルーメンフェルト:左手の為の練習曲 Op.36(pf. 鈴木鞠奈)
  •   
  • A.スクリャービン:左手の為の2つの小品 Op.9 1.プレリュード 2.ノクターン(pf. 鈴木鞠奈)
  • F.ショパン=L.ゴドフスキー: ショパンのエチュードによる53の練習曲集より第5番「Op.10-3 左手の為の」 (pf. 鈴木鞠奈)
・演奏曲順は当日の発表となります。
Profile
菅原望 [Pf.]

宮城県仙台市出身。第31回ピティナ・ピアノコンペティション連弾部門において最優秀賞(最高位) ならびに洗足学園前田賞、ANA賞受賞、第36回ピティナ・ピアノコンペティション特級部門においてグランプリ、ならびに文部科学大臣賞、東京シティフィル賞、王子ホール賞、読売新聞社賞、学生審査員賞の各賞を受賞。 山田和樹、西本智実等著名な指揮者と国内外の多くのオーケストラと共演。 これまでに赤松林太郎、角野裕各氏に師事。 常盤木学園高等学校、東京藝術大学、同大学院を修了。大学卒業に際し同声会賞、芸大クラヴィーア賞、アカンサス音楽賞を、大学院修了に際し芸大クラヴィーア賞、大学院アカンサス賞を受賞。 大学院修了後、ハンガリー国立リスト・フェレンツ音楽院に留学。最高難度の課題を持つOne year Piano Soloist Courseにその年度唯一の合格者として入学。最高評価を得てディプロマ取得。カールマン・ドラフィ、ジョルジュ・ナードルの各氏に師事。 現在は東京芸術大学、常盤木学園高等学校音楽科非常勤講師として後進の指導に力をいれている。

3歳よりヤマハ音楽教室に通い、ジュニア専門コース、同上級科を経て、ヤマハ演奏研究コース修了。 ヤマハジュニアピアノコンサート金賞、兵庫県学生ピアノコンクールC部門優秀賞、ピティナ・ピアノコンペティションE級銀賞、Jr.G級優秀賞、特級銅賞、全日本学生音楽コンクール大阪大会中学の部第1位、エトリンゲン青少年国際ピアノコンクール(ドイツ)B部門奨励賞、東京音楽コンクールファイナリスト、松方ホール音楽賞奨励賞、マッサローザ国際ピアノコンクール(イタリア)第3位、ラジヴィーウ国際ピアノコンクール(ポーランド)特別賞等受賞。国内外において、リサイタル、オーケストラとの共演等、演奏会への出演を重ね、又、後進の指導にも積極的にあたっている。東京藝術大学非常勤講師、ピティナ・ピアノコンペティション課題曲選定委員。これまでに、堀洋子、武田真理、クラウディオ・ソアレス、伊藤恵、カタジーナ・ポポヴァ=ズィドロンの各氏に師事。白陵高等学校、東京藝術大学器楽科ピアノ専攻卒業、同大学大学院修士課程、ならびにビドゴシチ音楽アカデミー(ポーランド)修士課程修了。ヤマハ音楽振興会音楽支援制度奨学生。 オフィシャルウェブサイト

鈴木鞠奈 [Pf.]

1994年生まれ。東京都町田市出身。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学、同大学院修士課程修了。校内、及び学内より、日中青少年交流演奏会、ベーゼンドルファーランチタイムコンサート等多数演奏会に選抜。平成27年度藝大モーニングコンサートに出演。ASIA international Piano Academy & Festival with Competition in Koreaにて金賞受賞。第8回かずさアカデミア音楽コンクール最年少優勝。北本ピアノコンクール大学生の部第1位、及びコンチェルト賞。これまでに、山下一史、澤和樹各氏指揮、千葉交響楽団、藝大フィルハーモニア管弦楽団と、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、ラヴェルの左手の為のピアノ協奏曲を共演。これまでにピアノを、皆本誠、播本枝未子、迫昭嘉、有吉亮治の各氏に師事。その他にアンドレイ・ピサレフ、パーヴェル・ネルセシアン、パスカル・ドヴァイヨン、ミシェル・ベロフ、ヘンリ・シーグフリードソン各氏のマスタークラスやレッスンを受講。平成27年度、公益財団法人青山財団奨学生。平成31年度、宗次エンジェル基金/新進演奏家国内奨学金奨学生。

◆入場料:後払い方式

コンサート後に、好きな額を当日お配りする封筒にいれて頂きます。そのお金は演奏者ならびにピティナ・ピアノ曲事典への寄付金として大切に使わせて頂きます。規定の計算方法により過半(60%~場合によって全額)を演奏家にお渡しし、残りは本企画の調律費等に充てます。


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