ヒストリカル・シリーズ
ピアノ・エチュード大観─ パリ、1830~'40年のエチュード出版史
ピアノ・エチュード大観─ パリ、1830~'40年のエチュード出版史
【Vol.2】
Zimmerman
2019.4月18日(木)
19:00開演(18:30開場)
19:00開演(18:30開場)
【Vol.3】
Kalkbrenner/Chopin
2019.7月17日(水)
19:00開演(18:30開場)
19:00開演(18:30開場)
金澤 攝 Piano:Osamu Kanazawa
Program
◆ Vol.2
<第2景> Zimmerman(1785-1853)
<第2景> Zimmerman(1785-1853)
- ヅィメルマン:「ソナタ」 Op.5 ト長調、「ソロ」Op.9 、「24のエチュード」Op.21
◆Vol.3
<第3景> F.Kalkbrenner(1785-1849)
<第3景> F.Kalkbrenner(1785-1849)
- カルクブレンナー:グランド・ソナタ ヘ短調、「12のエチュード」手導器の補助でピアノフォルテを学ぶメソッド Op.108より 第2部
<第4景> F.Chopin(1810-1849)
- ショパン:「12のエチュード」Op.10
Profile
金澤攝 [Pf.]Osamu KANAZAWA /Pf.
作曲家、ピアニスト、音楽史研究家。15歳で渡仏、独学で作曲を修める傍ら、パリで多くの知られざる作曲家たちの作品に感銘を受ける。78年、帰国。以来研鑽を重ね、現在約一千名の音楽家を対象として調査、演奏を行っている。第7回ラ・ロシェル(メシアン)国際コンクール第2位(1位なし)、第1回現代音楽コンクール審査委員長(故・園田高弘)奨励賞、第3回村松賞大賞、金沢市文化活動賞、石川テレビ賞ほかを受賞。ピティナ公式Webサイトにて、著作「ピアノ・ブロッサム」「音楽における九星」「演奏とコンクール」を掲載。約140点の自作曲がある。著書に「失われた音楽」「表紙の音楽史・近代フランス編」
◆入場料:後払い方式
コンサート後に、好きな額を当日お配りする封筒にいれて頂きます。そのお金は演奏者ならびにピティナ・ピアノ曲事典への寄付金として大切に使わせて頂きます。規定の計算方法により過半(60%~場合によって全額)を演奏家にお渡しし、残りは本企画の調律費等に充てます。
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