≪コンチェルト≫ 2016年特級聴衆賞(銀賞)。今年は、マルタ国際ピアノコンクール第2位他、シャネル・ピグマリオン・デイズアーティストとして室内楽やソロなど多くのレパートリーに出演した。世界初演のピアノ協奏曲「Concerto pour Piano et Orchestre à vent(2018) /岡村雄之典」に挑戦する
≪ソロ≫ 2018年特級聴衆賞(銅賞)。今年3月、高松国際ピアノコンクールで初の日本人優勝を飾り、活動の場を広げている。優勝者記念コンサートとしてHakujuベーゼンドルファー・サロンコンサートシリーズに出演。
≪ソロ≫ 2015年特級聴衆賞(銀賞)。現在、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院に留学中。ピティナ・ピアノ曲事典「公開録音コンサート」に登場、バッハ=ラフマニノフ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番などの未登録音源を収録予定。
≪ソロ≫ 2017年特級銀賞。現在は、東京藝術大学大学院修士課程に学び、(公財)兵庫県芸術文化協会主催の新進演奏家育成プロジェクトのリサイタルシリーズに選ばれた。
≪2台ピアノ≫ 2007年特級聴衆賞(銅賞)の實川風は、ロン=ティボー国際コンクール1位なしの3位、CDデビューなど活躍の幅を広げている、2010年特級セミファイナリストで、日本音楽コンクールに優勝した黒岩航紀、小林海都、務川慧悟の4名のピアニストによる2台ピアノのコンチェルト。
≪コンチェルト≫ 2015年特級セミファイナリスト。PTNA秦野Green Leafステーション第2回ピアノ協奏曲フェスティバルに出演する。
≪デュオ≫ 2014年特級グランプリ・聴衆賞の山﨑亮汰は、現在、アメリカに留学中。一時帰国して、ジョン・ベイレスのサントリーホールブルーローズでのリサイタルに、フィギアスケーターの宮原知子などとともに、ゲストで出演する。
≪コンチェルト≫ 2016年特級グランプリ。現在、ミュンヘンに学び、一時帰国して日本フィルハーモ二―交響楽団とチャイコフスキーの協奏曲第1番を共演。後半のオーケストラ曲、チャイコフスキー三大バレエ音楽は、本人もピアノソロ編曲作品でたびたび演奏してきた大好きなバレエ音楽。
≪デュオ≫ 2010年特級グランプリ。ロベルト・シューマン国際ピアノコンクール最高位を受賞し、現在ベルリンに学ぶ。ミュンヘン在住のヴァイオリニスト鈴木舞と期待の公演。
≪ソロ≫ 2018年特級グランプリ。今年の受賞後の9月より大学の研究の一環でフランスに短期留学中。帰国第1弾のコンサートとなる、ピティナ特級グランプリ褒賞公演。
≪ソロ≫ 2018年特級セミファイナリスト。初の海外のコンクール挑戦となった、ジュネーブ国際コンクールに10代で参加し、二次へ進出するなど健闘、地元でもリサイタルに出演するなど活動を広げている。
≪デュオ≫ 2018年特級銀賞の上田実季が、同じく、今年東京音楽コンクール弦楽部門第3位を受賞した有冨萌々子(ヴィオラ)と、現役藝大生2人によるデュオリサイタルを開催する。東京・愛知の2公演。
≪入賞者ガラ≫ 2014年特級銀賞の中川真耶加は、今年、ファツィオリジャパン創立10周年記念オンラインピアノコンクールで見事優勝。同コンクールの入賞者記念コンサートに出演する。
≪入賞者ガラ≫ 2018年ピティナ・ピアノコンペティションを沸かせた入賞者たちが勢ぞろい。角野隼斗(特級グランプリ)、上田実季(銀賞)の特級入賞者ほか、森本隼太(G級金賞)、亀井聖矢(G級銀賞)、神原雅治(Jr.G級金賞)、山?夢叶(Jr.G級銀賞)を一挙に聴ける、貴重な機会。チケット発売好評につき、お求めはお早目に。