連弾編曲作品にみる名曲の魅力~2人のピアニストのためのブルクミュラー~
2019.3月8日(金)
19:00開演(18:30開場)
19:00開演(18:30開場)
taburina-hirarina
(田淵紗恵子、金平夏花)
東音ホール(東京・巣鴨/アクセス)
入場料:後払い方式(※)
Message
数々の変奏曲、パラフレーズを始め、名曲は昔から様々な作曲家による「編曲」でも私たちを楽しませてくれています。この日はtaburina-hirarinaのアレンジで、誰もが知っている名曲やピアノ学習者には欠かせないブルクミュラーの練習曲を、キャッチーでスリリングな連弾でお届けします。
Program
- モーツァルト:トルコ行進曲
- ショパン:小犬のワルツ
- フォーレ:夢のあとに
- モンティ:チャルダーシュ
- 田淵紗恵子:威風堂々パラフレーズ
- ブラームス:ハンガリー舞曲 第1番、2番、3番、5番、6番
- ベートーヴェン:エリーゼのために
- リムスキー=コルサコフ:くまばちの飛行
- 田淵紗恵子:ベートーヴェン・フリーズ!
- 田淵紗恵子:2人のピアニストのためのブルクミュラーより
「素直な心」「アラベスク」「牧歌」「タランテラ」「スティリアンヌ」「さようなら」「せきれい」「おしゃべり」「やさしい花」「心配」「進歩」「バラード」「無邪気」「貴婦人の乗馬」
~休憩~
Profile
taburina-hirarina(タブリーナ・ヒラリーナ)
[ピアノデュオ]
金平夏花(primo)と田淵紗恵子(secondo,arrange)によるピアノデュオ・ユニット。共に桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。主に、クラシックの名曲を楽しくアレンジしたオリジナルの楽曲を演奏している。2015年、将来の活躍を期待できる若手演奏家としてヤマハ音楽活動支援の対象に選出され、銀座ヤマハホールにてリサイタルに出演。月刊ショパン、音楽現代、静岡新聞などに講評が掲載される。2016年、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン丸の内エリアコンサートに出演。2017年、銀座ヤマハコンサートサロンにてリサイタルに出演。オリジナルのレパートリーは、ミュッセより楽譜が出版されている(2人のピアニストのためのブルクミュラー他)。それぞれが演奏活動をしながら講師として後進の指導にもあたっている。
◆入場料:後払い方式
コンサート後に、好きな額を当日お配りする封筒にいれて頂きます。そのお金は演奏者ならびにピティナ・ピアノ曲事典への寄付金として大切に使わせて頂きます。規定の計算方法により過半(60%~場合によって全額)を演奏家にお渡しし、残りは本企画の調律費等に充てます。
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