会員の挑むソロリサイタル!
≪ソロ≫
ドビュッシー没後100周年を記念し、ドビュッシーの作品を含めたプログラム。
「師のガブリエル・タッキーノは、マルグリット・ロン女史の弟子ですが、ロン女史は、ドビュッシーから曲の解釈、思いを託されたフランス音楽史上、重要なピアニストです。ロン女史、タッキーノ氏、私と、三代に渡って、伝承してきた物を披露します。フランス音楽の本髄を、どうぞお聴きください」
≪ソロ≫
典雅なモーツァルト、抒情あふれるシューベルトを前半に、洒脱なフランセ、実際に起こった事件を描いたヤナーチェク、耽美的そして幻想的なスクリャービンを後半に。
「『ソナタ』の中を冒険するように、古典から現代までを旅してみたいと思います。皆様にもぜひこのアドベンチャーをご一緒に楽しんでいただけますよう願っています。」
≪ソロ≫ 復帰演奏会を意欲的に開催する佐藤の今回は「ベヒシュタインときもので奏でる色彩豊かな音色」2回シリーズ第1回目と題し、ドビュッシー:前奏曲「パックの踊り」「ミンストレル」、プロコフィエフ:ピアノソナタ第6番「戦争ソナタ」第1、2楽章、ベートーベン:ピアノソナタ第31番Op.110をお届けする。
≪ソロ≫ 「オール・ショパン・プログラム」で、バラード第3番、マズルカ変ロ?調Op.17-1、イ短調「小さなユダヤ人」Op.17-4、アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズをお贈りする。
≪ソロ≫ ショパンの有名曲を前半に~「別れの曲」エチュード「黒鍵」「革命」、ノクターン遺作、変ホ長調Op.9-2、スケルツォ第1番、バラード第1番、後半はヒナステラ:アルゼンチン舞曲集とピアノソナタ第1番をお届けする。