会員出演のコンサート
≪ソロ≫ 1918年3月25日に世を去った不世出の大作曲家。「忘れられた映像」の日本初演を果たしたピアニストが、30余年の研究の精華を注ぐ渾身の追悼演奏会。
≪ソロ≫ 「変奏」にスポットを当てたプログラム。自身のライフワークでもあるモーツァルトとシューマンの楽曲研究・演奏を通じて、二人の偉大なる作曲家の才能の煌きとメッセージをお届けする。
≪ソロ、ジョイント≫ 日本にはめずらしいピアノ合宿の中で開催される、ファイナル ステューデントコンサート&田崎悦子ミニリサイタル。春の八ヶ岳、森の中にたたずむヨーロッパ・プチホテルのようなホテルで5日間ピアノ音楽にひたる日々。
≪ジョイント≫ 来春、桐朋学園大学音楽学部を卒業する関西出身者による演奏会。音楽家としてスタートする卒業生のフレッシュな演奏会に、会員の岡本千佳他が出演。
≪アンサンブル≫ 絵本と音楽のコラボレーションコンサート。大スクリーンに映写される絵と朗読と演奏による素敵な世界をお届けする。
≪ソロ≫ 17~18世紀の宮廷音楽について、当時の楽器であるチェンバロと、ピアノを用いてのレクチャーコンサート。山角倫代が出演。当時の宮廷で踊られていたバロックダンスの映像もご覧頂きながら、バッハの名曲をチェンバロとピアノで聴き比べたりと、視覚的にも楽しめるコンサート。
≪ソロ≫ 17?18世紀の宮廷音楽について、当時の楽器であるチェンバロと、ピアノを用いてのレクチャーコンサート。山角倫代が出演。当時の宮廷で踊られていたバロックダンスの映像もご覧頂きながら、バッハの名曲をチェンバロとピアノで聴き比べたりと、視覚的にも楽しめるコンサート。
≪ソロ≫ 人気のシリーズ《第31回》C.Ph.E.バッハでは、繰り返し時の変奏を全て書き留めた「変奏繰り返し付きソナタ」「C.Ph.E.バッハの感情〜自由なファンタジー」など、バッハ特有の独創的な作品と、モーツァルト渾身の力作ファンタジーK.475とソナタK.457、どちらも1778年に作曲された12の変奏曲、「美しいフランソワーズ」と「スペインのフォリア」を演奏。
≪アンサンブル≫ 小田裕之等が、ベルギーのアンサンブル・メンデルスゾーンからお二人を招いて、ゆかりのあるフェティスの珍しい編成の大6重奏曲をメインに演奏。
≪ソロ≫ 赤阪「一ツ木町倶楽部」木曜日クラシックディナーコンサートは、新進気鋭ピアニストを起用するシリーズ。伸び盛りのきらびやかな音色を、フルコースのお食事と共に楽しめる。ディナータイムは18:00オープン、コンサートは20:30-21:30。
≪アンサンブル≫ 音楽会が初めてというお子様、また普段なかなかゆっくり音楽を聴く機会がない大人の方まで、ご家族皆様でお楽しみいただけるコンサート。
≪ソロ≫ プロコフィエフのピアノ作品全曲演奏シリーズ第4回の今回は、プロコフィエフの抒情性を湛えたピアノ作品の数々を中心に、メゾソプラノの小野綾香とともに歌曲にも焦点をあてる。
≪ソロ≫ ゴーベール:フルートソナタ第1番、クーラウ:「オイリアンテ」による主題と変奏 op.63、ライネッケ:フルート協奏曲 op.283他を演奏。
≪作品展≫ 松岡貴史作曲,松岡みち子作曲による現代作品のコンサート。後半は、音楽絵巻「竹取物語」の上演(日本語版は徳島公演にて初演)。本作品は、まずドイツ語に翻訳されたテキストにより,ハープ,ファゴット,朗読と無言劇または影絵のための作品として作曲され,1994年にドイツで初演されている。日本語版は北杜夫編現代語訳をテキストとした作曲で,作曲者自身が朗読を担当し、演奏と同時に古典絵巻の投影を行う。
≪ジョイント≫ 鈴木椋太、平山葵他が出演。チャイコフスキー:ドゥムカ、シューマン:飛翔 、バッハ:バッハの主題による幻想曲とフーガ他を演奏。