室内楽の愉しみ
≪アンサンブル≫ 和田仁(Pf)が茨城県在住の演奏家による室内楽コンサート。ピアノと弦によるアンサンブルで、トゥリーナ:ピアノ三重奏曲第2番、スーク:ピアノ四重奏曲、チャイコフスキー:くるみ割り人形組曲等をお楽しみに。
≪ソロとピアノ三重奏≫ ピアノソロと共演者を迎えて贈るシリーズ第4弾。西江辰郎(Vn)、工藤すみれ(Vc)との共演で、ボルトキエヴィチ:ピアノとチェロのための3つの作品、リスト(サン=サーンス編曲):交響詩「オルフェウス」(ピアノ三重奏曲)、ラヴェル:ピアノ三重奏曲を共演。
<Christmas Special>冬のひととき、郷愁のドゥムカ 5人の俊才が奏でる五重奏の傑作(12/21)
≪ピアノ五重奏≫ 2016年度ピティナ・特級グランプリの尾崎未空(Pf)が、入賞者記念コンサート室内楽で絶賛のメンバーと再び共演。鈴木舞(Vn)、伊藤亜美(Vn)、田原綾子(Va)、森田啓祐(Vc)とドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲第2番を演奏。
≪ソロ≫ ゴウ芽里沙(Pf)が同シリーズに出演。クリスマスプレゼントとして演奏をお届けする、コーヒーサービス付ランチタイムコンサート。ショパンのワルツ、チャイコフスキー:「四季」より抜粋。
≪ソロ≫ 山田武彦(Pf)が若き精鋭たちとの共演で、サン=サーンス(イザイ編):ワルツ形式のカプリス、タルティーニ:ヴァイオリンソナタ他を演奏。谷 昂登(Pf)はストラヴィンスキー:ペトルーシュカからの3楽章を演奏。
≪ソロと朗読≫ 本作では、ジョルジュと弁護士ミッシェルとが読み交わす往復書簡と、ショパンの名曲の生演奏を交えながら、彼らの愛の行方を描き出す。出演は、ショパンを慈愛を持って支える作家ジョルジュに中嶋朋子。二人の関係を見守る包容力ある弁護士ミッシェルには、大河ドラマ『おんな城主直虎』の奥山六左衛門役で注目された俳優座の田中美央。ピアノ演奏には第15回ショパン国際コンクール第4位の関本昌平という顔合わせでお贈りする。
≪アンサンブル≫ クリスマスの雰囲気を感じながら音符ビッツをご堪能するコンサート。四宮伶嗣(pf) 川崎かぐや(hp)四宮香子(pf)の出演。