室内楽も多彩に
≪室内楽≫ ブラームスの室内楽曲の代表作、クラリネットソナタ、チェロソナタ、そしてトリオ。元ウィーンフィル首席クラリネット奏者シュミードル氏と、NHK交響楽団のフォアシュピーラー藤村氏とともに、一夜限りのブラームスアーベント。星野英子（ピアノ）。
≪ソロ≫ 1部、2部それぞれの冒頭に、20世紀に作曲された前奏曲をプログラム。各曲の「光」と「影」を表現したいとつけられたサブタイトルとともに、4人の作曲家の「音の軌跡」を辿る。
≪ソロ≫ ベートーヴェン ピアノソナタ全曲演奏会の締めくくり、後期三大ソナタを大和市に昨年オープンしたばかりの大和市文化創造拠点 シリウス サブホールにて演奏。
≪デュオ、トリオ≫ 岩崎 淑(ピアノ)、岩崎 洸(チェロ)、岩崎 潤(ヴァイオリン)による演奏で、同シリーズの40回記念公演。メンデルスゾーン：ピアノトリオ第1番、ベートーヴェン：ピアノトリオ第7番など。
≪ソロ≫ 【完売しました】「古典の流れを汲むシンプルな響きの中で、喜怒哀楽様々な表情を豊かに表出するということに、真正面から挑みたい」と臨む、完全帰国後最初の本格的なリサイタル。
≪ジョイント≫ 西村英士と金谷 勲によるジョイントコンサート。大阪公演に続く東京での開催。ショパニストアーツpresentsで活躍のピアニストを紹介するシリーズ。
≪ソロ≫ 「50代になった今、弾ける作品群というものがあります。例えばマズルカや舟歌。これらの曲には、複雑なハーモニーが次から次へと展開されていきます。それは郷愁だったり、昔の恋人への想いなのでしょうか。言葉にできない複雑な想いを音に表していけたらと思います」との思いで臨む、オールショパンプログラムでのリサイタル。
≪ソロと室内楽≫ ハンガリー国立リスト音楽院室内楽助教授のグヤーシュ・マールタ（ピアノ）、ハンガリー放送交響楽団首席クラリネット奏者のヴァルガ・ガーボル、そしてハンガリーに渡り研鑽を積んだ、豊永美恵（クラリネット）が、～室内楽の神髄～と題して、国際交流・文化振興であり、そして子供たちや若手演奏家への室内楽の面白さを音という形でメッセージとして繋げていく。
≪ソロ≫ 「１年の終わりに心のなかで閉ざしてしまった部屋や忘れてしまった思いをもう一度心の窓を開き明るい輝く心を取り戻し、あたたかい、幸せな気持ちを感じて頂ける様に願っています?」 ポーランド、旧東独、旧ソ連時代にフリエール等の薫陶を受けたベテランの贈る珠玉の小品たち。
≪ソロ≫ 帰国10周年に取り組み今シーズンのリサイタル第2弾。ペルト：アリヌシュカの癒しに基づく変奏曲、ベートーヴェン：エロイカの主題による15の変奏曲とフーガ、ラフマニノフ：ピアノソナタ第2番 Op.36 [1931年版]等を演奏。
≪デュオ≫ 徳あおい（ピアノ）が出演。本格的なクラシック音楽はもちろん、身近に接することの多い親しみやすい作品も取り入れ、軽快なトークや楽曲解説を交えた内容でおくる。