作曲家の描く名作たち
≪ソロ≫ 5月にCD録音した「リスト:ソナタロ短調/シューマン:幻想曲」の発売記念としてリサイタル開催。収録曲のシューマン、そしてベート―ヴェンの幻想曲やドビュッシー、ラフマニノフを演奏。
≪ソロ≫ 魚沼市小出郷文化会館ホールのステージを使って行われるミニコンサート。日頃のレッスンの悩みを共有しながら交流を深める気軽な会や公開レッスンなど地域密着の企画。
≪デュオ≫ 【完売しました】明晰で華やかな美音が人を惹きつける菊地裕介、洗練された美しさと玄妙さを併せ持つ関本昌平の2人がピアノを挟んで対峙。2台ピアノならではの、多彩で精妙な音色とダイナミックな響き、アンサンブルの極致を存分にお楽しみに。
≪ソロ、デュオ≫ 小倉貴久子がテノールのルーファス・ミュラーと共演。『3台のフォルテピアノで聴く贅沢な夜』と題して、ウィーン古典派&ロマン派の銘器ヴァルターとJ.B.シュトライヒャー、パリの香りプレイエルで味わうピアノの名曲と歌曲を演奏。3台の異なる時代と国のピアノがステージに並び、その音色を一夜にして楽しもうという企画。
≪ソロ、デュオ≫ 「西洋の風を感じるひととき」と題して、旭川市民会館で開催。シューベルトやショパンのソロの他、ラヴェル:ツィガーヌ、フランク :ピアノとヴァイオリンのためのソナタなど人気のヴァイオリン作品も演奏。
≪デュオ≫ 「展覧会の絵」の2台ピアノ版、チャイコフスキー自身が連弾版にした交響曲『悲愴』など、なかなか2台ピアノで聴く機会のない作品を取り上げる。オーケストラとは違った妙技による作品は必聴。
≪ジョイント≫ 『ショパンからの贈り物~受け継がれるハーモニー~』と題して、成田未景等、ポーランドのピアノセミナーで出会い帰国後結成した個性豊かな若手演奏家のメンバーが演奏。ワルシャワ、東京、神奈川、愛知、岩手、長野、広島、大分など各地から集まり、「ショパン」を通したコンサートで活動中。
≪ソロ≫ ドビュッシー:12の練習曲、そしてのリスト:愛の夢第3番、小人の踊り、ため息、ラ・カンパネラ、コンソレーション第3番、スペイン狂詩曲などの人気作品をプログラミング。
≪ジョイント≫ 金谷勲(2013グランミューズB2 第2位)と西村英士のジョイントコンサート。バーバー:遠足、ゴドフスキー:ジャワ組曲より、メシアン:「ノエル」「愛の教会のまなざし」、ラウタヴァーラ:ピアノ・ソナタ第2番「火の説法」、カプースチン:ピアノ・ソナタ 第6番、ドゥーセ:ショピナータ、フェインベルグ:チャイコフスキー交響曲からの3楽章という、意欲的なプログラムでおくる。
≪ピアノソロ、ソプラノ≫ 『~シューマンからの手紙~』と題して、クララ・シューマン:「音楽の夜会」よりノットゥルノ、ロベルト・シューマン:幻想曲、女の愛と生涯 他を演奏。
≪デュオ≫ 『 うるわしの名曲たち』と題して、長崎に続く福岡公演。メンデルスゾーン:チェロ・ソナタ第2番、ストラヴィンスキー:イタリア組曲、ラヴェル=テデスコ:道化師の朝の歌等。
≪ジョイント≫ シューベルトのピアノソロを始めアンサンブルも楽しめる、シューベルトの名曲ばかりによるコンサート。ピアノソロによる4つの即興曲Op.90、さすらい人幻想曲のほか、ヴァイオリンソナタ第1番、「アヴェマリア」「菩提樹」「鱒」の歌曲、ピアノデュオで「人生の嵐」等を演奏。