- 日本人作品の夕べvol.3
- 2018.2月19日(月)
19:00 開演(18:30開場) - 杉浦菜々子[pf.] 、末次真美[cl.]
- 東音ホール(アクセス)
- 入場料:後払い方式(※)
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- 後援:伊藤楽器(ピティナ船橋支部)
- 清瀬保二/ピアノのためのポエムより抜粋
- 湯山昭/マシーナリィ エイジ
- 新実徳英/かみさまのいろいろ
- 下總 皖一/クラリネットとピアノのための三つの小品
- 一柳慧/レゾナント・スペース
- 北爪やよひ/クラリネットとピアノのためのソナチネ
共立女子大学文芸学部日本文学コース卒業。卒業後、ヤマハシステム講師として伊藤楽器にて勤務し、後進の指導にあたる。その後、武蔵野音楽大学大学院博士前期過程修了。修了後、同大学にて伴奏研修員を務める。2013年3月、2015年3月に谷中音楽ホール主催にてソロリサイタルを、2011年6月、2013年6月にヴァイオリンとのデュオリサイタル、2015年12月、2017年2月にピアノトリオリサイタルを開催。また声楽?フルート?ピアノのジョイントコンサート「エスポワールコンサート」は今年12回目を迎える。江東区音楽家協会主催のプロムナードコンサート、ティアラマンスリーコンサートに定期的に出演、2014年10月同協会主催コンサートでピアノコンチェルトを明治大学交響楽団と共演。ピティナ公開録音コンサートにはこれまでに二度出演し、いずれも邦人作品を取り上げ、ピティナピアノ曲事典に音源が配信されている。今年は、同じく邦人作品を取り上げたCDのリリースが予定されている。2009年より土屋美寧子氏、和波孝禧氏主宰による「八ヶ岳室内楽短期セミナー」にほぼ毎年参加。ピアノを、山田彰一、土屋美寧子各氏に、室内楽を土屋美寧子、和波孝禧各氏に、フォルテピアノを崎川晶子氏に師事。ピティナ正会員。江東区音楽家協会会員。
洗足学園音楽大学クラリネット専攻卒業。在学中オーディションに合格し、ソリストとして、秋山和慶氏の指揮、洗足学園管弦楽団とコンチェルトを共演。卒業時に優秀賞受賞、並びに卒業演奏会に出演。東京文化会館新進音楽家デビューコンサート、ヤマハ新人演奏会に出演。2006年、アメリカのフィラデルフィアに留学し、2008年にテンプル大学音楽科修士課程修了、2009年にディプロマ取得。卒業後、エキストラクラリネット奏者として、フィラデルフィア管弦楽団の数々のコンサートに出演。2007年にオーケストラアカデミー生として、2011年に室内楽メンバーとしてパシフィックミュージックフェスティバルに参加。フィラデルフィアで、さまざまな分野の演奏活動、アルバート音楽院、ネリー・ベルマン音楽院のクラリネット講師を経て、2016年に帰国。これまでにクラリネットを海鋒正毅、リカルド・モラレスの各氏に師事。現在、フリーのクラリネット奏者として、ソロ、室内楽、オーケストラと幅広い分野で活動中。