企画コンセプトが充実!
≪デュオ≫ モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ、ラフマニノフ:組曲第2番、ラヴェル:ラ・ヴァルス他、2台ピアノ名作品がラインナップ。伊豆田義明&森口梨奈出演。
≪ソロとアンサンブル≫ 青柳いづみこ企画・制作・ピアノ演奏によるプロジェクト。1917年にドビュッシーが出演した最後のコンサートを再現。ガストン・プーレ氏が『ヴァイオリン・ソナタ』を初演してからちょうど100年。プーレ氏の実子であるヴァイオリン奏者ジェラール・プーレをゲストに迎え、ドビュッシー生涯最後の1年を辿る。
≪デュオ≫ ドビュッシー: 管弦楽のための映像より「イベリア」、アルベニス:「イベリア」より「へレス」、グァスタヴィーノ:3つのアルゼンチンのロマンス、ピアソラ:ブエノスアイレスの冬他、蜂谷葉子&大岡真紀子の演奏によるラテンの魅力満載のプログラム。
≪ピアノ三重奏≫ 田中克己代表のPTNA Orange Omotesandoステーション室内楽特別企画によるピアノ三重奏曲のプログラム。ブラームス第1番、トゥリーナ第1番、幻想曲『環』、そして、チャイコフスキー『ある偉大な芸術家の思い出に』を演奏。
≪ソロとデュオ≫ 昨年オープンしたばかりのやまと芸術文化ホールで、オープン当初から三宅麻美等が続ける「みんなで楽しむ名曲コンサート」の第2弾。N響チェリストの西山健一氏を迎えて人気の名曲を演奏。
≪デュオ≫ 「2台ピアノで巡る世界の旅」と題して、ブラームス、三善晃、グアスタヴィーノ、蕭 泰然、J.シュトラウス2世、プーランクの作曲家による作品をプログラミング。
≪ソロ≫ 『柏崎芸協が次世代の輝く才能をご紹介!』アルフォーレ大ホールにで初登場。チャイコフスキー:白鳥の湖より(ノアック編曲+福間編曲)、ストラヴィンスキー:火の鳥(アゴスティ編曲)など多彩な内容でお届けする。
≪ジョイント≫ 詩、絵画、演劇、思想、そして音楽でも、綺羅星の如く個性豊かな才能が出現した今から100年前のロシアの詩の隆盛期「銀の時代」、そして「ロシア革命」。そうした激動の時代を走り続けた作曲家たちに思いを馳せ、革命後から第2次世界大戦にかけての、多彩なロシアの名作を一気にお届けする。岡田敦子、佐藤勝重、上野優子、矢澤一彦等が出演。
≪デュオ≫ 作曲会員の木下牧子の4度目となる作品展。今回は、彼女の原点ともいえるピアノをメインに、ソロ、デュオ、トリオ、カルテットとヴァラエティに富んだ編成による新作中心のプログラムを第一線で活躍する方々の演奏でお届けする。
≪アンサンブル≫ ある貴紳の為の幻想曲(ロドリーゴ)、ブエノスアイレス組曲 他を演奏。村上江里佳他出演。
≪ソロ≫ 尾鍋正子のピアノで、19世紀ドイツの作曲家たちの作品を、エピソードを紹介しながら演奏。全収益を「熊本県益城町子供食堂応援プロジェクト」へお届けする。