今週開催の後援コンサート
≪ピアノデュオ≫ ルパン三世のテーマ・スターウォーズのテーマ・スタジオジブリ・千住 明 ピアノ協奏曲「宿命」第1楽章・F リスト「ドン・ジョバンニの回想 ~他、ピアノソロと二台ピアノで奏でる、川畑利花・佐久間泉(指導会員)の共演。
≪ソロ≫ 毎年行っているベートヴェン:ピアノソナタの演奏会。今回は、豊中市に新しくオープンした文化会館で開催。藤井三恵(指導会員)の演奏。
≪室内楽≫ マーカス・プラッチ(Vn)と谷口賢記(Vc 正会員)を基本ユニットとし、様々なアーティストとのコラボレーションを行う「スタイナート」 のジャパンツアー2017の秩父講演。本公演では、ベルリンよりヴィオラ奏者:ブルクハルト・マイス氏を、東京よりピアノ奏者:松本裕子(正会員)がゲスト出演し、様々な室内楽の名曲をお届けする。
≪ソロとアンサンブル≫ リスト音楽院出身ピアニスト6名によるジョイントリサイタル。バリエーションに富んだプログラムと豪華メンバーの演奏を一度にお聴き頂ける。揚原祥子(指導会員)、干野 宜大(正会員)等の演奏。
≪室内楽≫ モーツァルト:ケーゲルシュタット ピアノ三重奏KV498、ベートーヴェン:ピアノ三重奏 変ロ長調『街の歌』Op.11 ほか、ドビュッシー、サティ、フォーレのピアノソロを演奏。長谷川友紀(指導会員)の演奏。
≪ソロ≫ 『クーランプの墓は「墓」ではない?!』~指揮者、ピアニスト、作編曲、音楽エッセイと幅広く活躍する内藤晃(正会員)が、名曲の向こう側に隠されたエピソードを生演奏とともに紹介。
≪ソロ≫ 45曲のコラールから構成されるJ.S.バッハの『オルガン小曲集』。「バッハの音楽言語の事典」とも語れる作品を、椎名雄一郎(オルガニスト 正会員)が、東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂で演奏。バッハが語る音楽の隠れた魅力をお届けする。
≪デュオ≫ 2人のpianistの今までの活動を活かし、ソロとアンサンブルの両方の視点から作品に向き合って、4手連弾の作品が持つ本来の魅力を皆様にお届けする「ピアノデュオシリーズpianist plus pianist」の第2回。今回は、ブラームスの作品を主軸に、同時代を生きたメンデルスゾーンとシューマンの作品をお楽しみ頂く。俣野修子・奈良場恒美(正会員)の演奏。