5月のリサイタルをご紹介
≪ソロ≫ 岡崎シビックセンター主催で新しく立ち上がったピアノリサイタルシリーズ。若手のピティナ入賞者が出演。第1回は沢田蒼梧(学生会員)で完売。今後、内匠慧、進藤実優、中川真耶加、梅田智也、尾関翔太朗がシリーズ出演予定。
≪ソロ≫
今年のテーマは「ワルツ」。ショパンの多彩なワルツと、作曲家の霊感を触発させる源となった作曲家の作品に触れる、興味深いプログラムが各回の演奏者にゆだねられている。
5/22(月)青柳いづみ子・楠原 祥子(両正会員)『ショパンのワルツ?大衆娯楽から芸術へ』
5/23(火)菊地裕介(正会員)『ワルツが廻る』
5/26(金)小竹島紗子(学生会員)『?「舞踏」の風にのせて?』
≪ソロ≫ ヨーロッパで研鑽を積んだ10年前の原点に立ち返り、「シューマン」に向き合う赤松林太郎(正会員)のソロリサイタル。~麗しの5月、そのつぼみ開く頃~と題したプログラミング。シューマン:クライスレリアーナ他。
≪ソロ≫ EXの音色を存分に味わうシリーズは1971年より全国で継続している。迫 昭嘉(正会員)が出演するリサイタルでは、バッハからドビュッシーまでを配し「いろいろな時代の様式や音色の違いを名器 の魅力を通して楽しんでいただけたら・・」と開催。
≪ソロ≫ 大導寺錬太郎(正会員)が定期的に開催しているソロリサイタル。今回は、ロマン派の大作リストのソナタを取り上げる。「そのスケールの大きさに圧倒されながらも、リストの魅力に改めて取り憑かれています。」