Vol.43
2月のソロリサイタル
会員や入賞者の出演するリサイタルのご紹介です。
東京
鶴澤奏 ピアノリサイタル(2/3)
≪ソロ≫ スカルラッティのソナタ二長調K.29/L.461、へ短調K.386/L.171で始まり、シューマン:蝶々、ショパン:バラード第3番、ラフマニノフ:リラの花とピアノソナタ第2番(改訂版)を演奏。
愛媛
今泉響平ピアノリサイタル(2/3)
≪ソロ≫ ハイドン:ソナタ第59番、ベートーヴェン:ソナタ第23番「熱情」、ムソルグスキー=ホロヴィッツ:組曲「展覧会の絵」を、ロシアに学ぶ今泉響平(第39回特級セミファイナリスト)が演奏。
大阪
辻本莉果子ピアノ・リサイタル(2/11)
≪ソロ≫ たそがれどき、新進気鋭の若手ピアニストの演奏をお楽しみいただく「すばるイブニングコンサート」シリーズ。ショパン:舟歌、ラヴェル:「夜のガスパール」より"スカルボ"他を辻本莉果子が演奏。
東京
渡邉純子チェンバロリサイタル〈自画像哉〉(2/16)
≪ソロ≫ 毎年バッハを軸とし、テーマを設けた連続リサイタル。今回で21回目を迎える。テーマは〈自画像哉〉。渡邉純子(演奏会員)が、ブクステフーデ:わが愛する神に、フレスコバルディ:トッカータ8番、J.S.バッハ:音楽の捧げものより、平均律クラヴィーア曲集より、フーガの技法より演奏。
兵庫
大竹道哉 ピアノリサイタル(2/18)
≪ソロ≫ モーツァルトとドビュッシー。モーツァルト:幻想曲ニ短調、ソナタK.332、K.333、ドビュッシー:前奏曲集 第1巻(全12曲)を、大竹道哉(正会員)が演奏。使用楽器は、ドイツ・ライプツィヒの名器ブリュートナー(Blüthner Nr.4)。
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