ショパンをメインとした演奏会や企画をご紹介します。
≪マスタークラス&講座≫ 第40回ピティナ・ピアノコンペティション『聖徳大学川並弘昭賞』受賞者たちが、ケヴィン・ケナー氏の公開レッスンを受講。授賞記念セミナーと題して開催。太田糸音(特級銀賞)、橋本崚平(F級銀賞) 、恒本優花(F級銅賞)がショパン作品でマスタークラスを受ける他、ケヴィン・ケナー氏による特別講座も開催!
≪ソロ≫ オール・ショパン・プロによるリサイタル。若き日と晩年、さらに様々な作品スタイルを配した選曲。スケルツォ第2番、別れのワルツOp.69-1、バラード第1番、3つのマズルカOp.59、舟歌、幻想ポロネーズなど。
≪ソロ≫ オール・ショパン・プログラムのリサイタル。雨だれのプレリュード、ワルツOp.18、別れのワルツOp.69-1、ワルツ遺作、ソナタ第2番、バラード第1番、ノクターンOp.27-2,Op.48-1、スケルツォ第1番。
≪ピアノと朗読≫
ショパンの人生、激動の時代背景、同時代の芸術家など、バックグラウンドを二人の俳優演じる「ジョルジュ」と「ミッシェル」の往復書簡のリーディング劇にて浮かび上がらせる。
ピアノは、ショパン国際コンクール入賞の関本昌平。言葉と音楽の往復のやりとりが、さらにショパンの作品を浮かび上がらせます。
革命のエチュード、ノクターンOp.9-2、別れの曲、別れのワルツ、バラード第1番、雨だれプレリュード、小犬のワルツ、幻想即興曲、舟歌、子守歌、英雄ポロネーズ、ピアノソナタ第2番より「葬送行進曲」、マズルカ Op.68-4を演奏。
上演期間:12/23(祝)24(土)25(日)
≪コンチェルト≫ ピティナ特級史上最年少グランプリ、ジーナ・バッカウアー国際コンクールジュニア部門日本人初優勝など国内外で活躍する高校生ピアニスト山?亮汰と、高校生指揮者大森大輝が率いるハイレベルな音高・音大生オーケストラ、ヴィルトゥオーゾユースオーケストラのフレッシュな競演! ショパン ピアノ協奏曲第1番 ホ短調Op.11他。
≪ソロ≫
ショパン:24の前奏曲Op.28を演奏。
フランスを中心とする各時代の先駆者たちの響きに焦点を当て、バロックから近現代に至る、様々なピアノの可能性を探る意欲的なプログラム。
≪ソロ≫
毎週木曜に開催される、サロンコンサート。
オール・ショパンプログラムで、前奏曲「雨だれ」 Op.28-15、3つのマズルカ Op.59、子守唄 、幻想ポロネーズ を演奏。