リサイタルだけでなく、「場」や「目的」により企画される様々なコンサートをご紹介。
≪デュオ≫
ラジオ番組と生のコンサートのコラボ。
FMyokohama 84.7 Piano Winery~響きのクラシック~主催。FMラジオ局が、番組から外に出てライブの演奏会を開催。本番組のパーソナリティーは、樋口あゆ子(正会員)が務める。
≪アンサンブル≫
師匠と弟子たちが節目を記念して開催。
小高明子(正会員)40周年を記念し、門下生たちが集い、音楽物語をピアノ連弾で楽しむプログラムを贈る。仲田みずほ(特級グランプリ)などが出演。
≪ピアノ≫
街のコミュニティにブランチコンサートのひとときを。
光が丘IMAは、商業施設とホールが併設されたコミュニティ。ブランチタイムに、ショッピングセンターに集う地元のお客様が、音楽によってやすらぎ、さらに「豊かな都市生活の実現」を目指す。
≪ソロ≫
TOKYOのランドマークで音楽ライブ。
アジアの中心として多くの観光客も注目する、TOKYO「銀座」にある、ヤマハ銀座1Fポータルステージでミニコンサート&サイン会。人気の週末、音楽ファンばかりでなく、ふらりと立ち寄る人々に音楽をお届けする。
≪チェロとピアノ≫
記念年に添える華やかな音楽イベント。
ピティナ支部創立30周年を記念したコンサートを開催。黒田亜樹(正会員)、水谷川優子(チェロ)、そして今年の特級銀賞の太田糸音(演奏会員)などが出演。
≪ソロ≫
大切な人を偲び、音楽で綴るメモリアルコンサート。
「~ベートーヴェン、ショパンの名曲とともに~」と題し、木村綾子(正会員)が演奏。ベートーヴェン:ピアノソナタ第26番「告別」、ショパン:別れの曲など。
≪ピアノ≫
「私のの考えるコンサートは、『場所』がもつ雰囲気を大切にして、あたたかく、心豊かで、その『場所』と『自然』をつなぐ『間』から生まれる音楽を聴いて頂くこと」
原佳大(正会員)が、東京では、日本福音ルーテル小城教会を、佐賀では浪漫座(佐賀市歴史民族館)を「場」に選び、モーツァルト生誕260年記念のコンサートを贈る。
≪ピアノと朗読≫
朗読で綴られる物語の中のピアノコンサート。
フランス文学界で活躍したジョルジュ・サンドと、ピアノの詩人と呼ばれるショパンの物語。関本昌平(正会員)がショパン役としてピアノを演奏、竹下景子と真那胡敬二、ふたりの名優が往復書簡を朗読する形式で贈る。12/17(土)~12/18(日)は久留米にて、12/23(祝)~12/25(日)は東京にて、5公演開催。