- 酒井麻里
- マズルカ ヘ長調
- 池田慈
- ワルツop.38
- 鴇田恵利花
- ポロネーズ 変ロ短調 Op.21
- 大貫夏奈
- マズルカ op.25-2
- 小林侑奈
- ピアノソナタ1番
- 保屋野美和
- 悲劇的詩曲 op.34、前奏曲 op.67
- 黒田亜樹
- 詩曲 op.41、3つの小品 op.45
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を共に首席卒業。宮内庁桃華楽堂において御前演奏に招待される。幼少より数々のピアノコンクールで入賞。2004年全日本学生音楽コンクール東京大会高校生の部奨励賞。2007年ドイツシュツットガルト音楽大学マスタークラス修了。2010年 ヴァルセシア国際音楽コンクール(伊)ヤングカテゴリー第1位。2011年 サンジェミニ国際コンクール(伊)カテゴリーG第1位。2012年 桐朋学園大学研究科を修了。イタリアペスカーラ音楽院に留学。これまでに酒井郁江、黒田亜樹、阿部美果子、ブルーノ・メッツェーナ氏に師事。現在、ソロリサイタルやアンサンブル等、各地で幅広く活動を行っている。
1982年8月14日松山生まれ。3歳頃から母にピアノの手ほどきを受ける。愛媛大学教育学部附属小学校、同附属中学校、松山東高校出身。2001年 愛媛大学教育学部芸術文化課程音楽文化コース入学。12月アンドレ・シプコー氏のコンサートに感銘を受け、ロシア留学を決意。2003年 ロシア、グネーシン音楽アカデミーピアノ科入学。故・細田淑子先生の紹介で、タチヤナ・ゼリクマン先生のクラスに入る。2006年 修士課程で赤のディプロマ取得。2007年 グネーシン音楽アカデミー内でソロコンサートを開催。2008年 グネーシン音楽アカデミーピアノ科卒業。2009年 サンクトペテルブルクにて、第11回マリア・ユーディナ国際ピアノコンクール大人の部第2位。グネーシン音楽アカデミー内で二度目のソロコンサート。イタリア、セッティモ州にて第一回セッティモ国際ピアノコンクール第3位。2010年 モスクワのヤマハホールにて帰国コンサート開催。帰国後は東京・松山を中心に精力的に演奏活動を続ける。2013年 9月 初期教育の大切さを痛感、ロシアンピアニズムの秘密や音楽教育を学ぶため再びグネーシン音楽アカデミーに留学。 2014年 3月 帰国。5月22日 松山にて「アンドレ・シプコーピアノリサイタルin松山」企画。12月 モスクワ・グネーシン音楽アカデミーにて「タチヤナ・ゼリクマン生誕75周年、勤続45周年記念コンサートに出演。2015年 1月14日 松山にて「ハーイック・カザジャンヴァイオリンリサイタルin松山」企画。これまでピアノを、西園寺矩子、大空佳穂里、森山伸、高野耀子、タチヤナ・ゼリクマン各氏に、室内楽をオリガ・コンドラーチェワ、伴奏法をタチヤナ・カンジンスカヤに習う。現在はロシアと松山の音楽文化交流を促進すべく、「日露音楽文化サークル・ベリョーザ」立ち上げ。ロシアンピアニズムの紹介など今後も企画、活動予定。音楽之友社「ムジカノーヴァ」の奇数月号にグネーシン音楽学校のレッスンの様子を綴った「プシャシュケーヴィチ先生のウローク」執筆中。伊福部昭生誕99年白寿コンサート、伊福部昭百年紀Vol.2にて演奏、スリーシェルズよりCDがリリースされている。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を卒業。同大学院修士課程を修了。学部卒業時に同声会賞を受賞。2011年~2013年度東京藝術大学大学院音楽研究科ティーチングアシスタント。 イタリア・ペスカーラ音楽院高等課程を修了。1999年ピティナ・ピアノコンペティションC級全国決勝大会 銅賞。2002年第56回全日本学生音楽コンクール大阪大会中学校の部第2位。2011年第39回和歌山県新人演奏会にて特別奨励賞受賞。これまでに、渡部由記子、小畠時栄、岡原慎也、黒田亜樹、ブルーノ・メッツェーナ、東誠三各氏に師事。
横浜市出身。神奈川県立希望ヶ丘高等学校、東京音楽大学ピアノ演奏家コースを経て、同大学大学院修士課程修了。ペスカーラ音楽院(伊)在籍。'13年TODI国際音楽コンクール(伊)カテゴリーFコンチェルト部門最高位(一位なしの二位)。'13年SPOLETO市杯国際音楽コンクール(伊)カテゴリーF第一位。横浜みなとみらいホールにてN響メンバーをはじめとするハマのJACKオーケストラとベートーヴェンピアノ協奏曲第3番を共演。横浜市緑区民音楽祭新人演奏会オーディションにて最優秀賞受賞、主催コンサートにて読響首席奏者と共演。横浜市鶴見区民文化センターサルビアホールアートシーズン"月"レジデントアーティストを務め、現在、同ホールアーティストバンク登録アーティスト。黒田亜樹、倉澤仁子、播本枝未子各氏に師事。
山梨市出身。幼少より、PTNAピアノコンペティションにおいて金賞、銀賞、審査員特別賞受賞。第1回福田康子賞選考会に選出される。 桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻を卒業、同大学卒業演奏会に出演。 2013年度CHANEL Pygmalion Daysアーティスト。'13年ルチアーノ・ルチアー二国際音楽コンクールにて最高位受賞。毎年ミラノ、イスキア島、フィレンツェ等に招かれリサイタルを開催し、好評を得る。 これまでに長沢あけみ、田崎悦子、黒田亜樹の各氏に師事。'10年よりイタリア・ペスカーラ音楽院にて、ミケランジェリの高弟ブルーノ・メッツェーナ氏に師事。作曲家・ピアニストのオラーツィオ・ショルティーノ氏にも師事。 現在、イタリアおよび日本にて、ソロ・室内楽奏者として活動している。
東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。大学在特待生奨学金を得る。特別奨学生としてドイツ・ハノーファー音楽演劇メディア大学に交換留学をしたのをきっかけに渡独し、現在同大学ソリスト課程在籍。また2011年より同大学の木管楽器、またホルン科の公式伴奏者を務めている。 ドイツ政府給費留学生(DAAD)。ペスカーラ音楽院(イタリア)在籍。これまでにドイツ、イタリア、スイス、オランダ、ジョージア、キプロス、アメリカ、東南アジア各国で演奏。PTNAピアノコンペティション特級銅賞、バルセシア・モンテローザ・カワイ国際音楽コンクール第1位、ルイジ・チェッリテッリ国際音楽コンクール大賞、イブラ・グランドプライズ国際音楽コンクール(イタリア)優勝及びデヴィ・スカルノ賞受賞など国内外での受賞多数。イブラ・グランドプライズ国際音楽コンクールでの演奏はマルチェッロ・アバド氏より'深い情熱と卓越した世界観を持った素晴らしいピアニスト'と評される。イタリア ラジオクラシカでの録音、また2015年春にはイタリア、オランダにてコンサートツアーを行う。オランダではコンセルトヘボウホールでのデビューコンサートに出演し、その演奏はオランダのナショナルラジオ4で生放送された。同年イブラ・グランドプライズ国際音楽コンクール入賞者によるアメリカコンサートツアーではヴァージニア、アルカンサス、ニューヨーク各都市で演奏。ニューヨークではカーネギーホール(ワイル・リサイタルホール)にて演奏し好評を博す。 また室内楽奏者としても積極的に活動しており、2015年にはミュンヘンフィルハーモニカーのメンバーと日本とヨーロッパでコンサートを行う。2016年1月デビューCD 'Farben~色彩~'をリリース。これまでに倉沢仁子、播本枝未子、御木本澄子、黒田亜樹、ベルント・ゲツケ、ブルーノ・メッツェーナの各氏に師事。 オフィシャルウェブサイト: http://miwahoyano.com
東京芸術大学卒業。イタリアペスカーラ音楽院高等課程最高位卒業。フランス音楽コンクール第1位。スペイン・ジローナ20世紀音楽コンクール現代作品特別賞受賞。日本現代音楽協会主催現代音楽演奏コンクール優勝。朝日現代音楽賞受賞。20世紀の作品を中心としたレパートリーで、ソロ、アンサンブルの他、国内外の主要なオーケストラとソリストとして共演。卓越した技術と鋭い感性は同時代の作曲家からの信頼も高く、主要な現代音楽演奏会に出演、内外作品の初演を多数手がける。02年よりミラノに拠点を持ち欧州各国への活動の場を広げている。指導者としても、全日本学生音楽コンクールやピティナ全国大会、多数の国際コンクールで入賞者を輩出。イタリア・マルツィアーリ音楽院マスターコース講師。ミラノ国際コンクール審査員。 黒田亜樹オフィシャルウェブサイト
コンサート後に、好きな額を当日お配りする封筒にいれて頂きます。そのお金は演奏者ならびにピティナ・ピアノ曲事典への寄付金として大切に使わせて頂きます。規定の計算方法により過半(60%~場合によって全額)を演奏家にお渡しし、残りは本企画の調律費等に充てます。