今年上半期に来日するピアニストをご紹介します。
≪ソロ≫ ファツイオリで聴く!ディーナ・ヨッフェ待望の公演。スクリャービンとショパンの両前奏曲を(5度進行で)一つのサイクルとして演奏し、スクリャービンにおけるショパンの大きな影響と音色の相違を浮き彫りにする。(※4/24福井公演)
≪ソロとナレーション≫ 1839年から1846年までショパンがノアンで暮した7回の夏を、「英雄ポロネーズ」、「子守歌」、「ソナタ第3番」等、円熟期のショパンを表象する代表作を通して、語りと映像、そして演奏でお楽しみいただく。
≪ソロ≫ 古典から現代まで:古楽のヴィルトゥーゾにして、コンテンポラリーミュージックのスペシャリストが甦らせるクラッシック音楽。C.P.Eバッハ: 幻想曲、A.ペルト:パルティータ2番、V.シルヴェストロフ: ソナタ2番等。
≪ソロ≫ チャイコフスキー国際コンクール第2位、現在ベルリン芸術大学教授。指導者として抜群の支持を得ているドゥヴァイヨンが満を持して、待望のソロリサイタルを開催!シューベルト:さすらい人幻想曲、リスト:ソナタロ短調他。
≪ソロ≫ 第17回ショパン国際ピアノコンクールセミファイナリストが〈特別ゲスト〉として、ショパンフェスティバルin表参道2016に登場。オール・ショパン・プログラム。
≪ソロ≫ 2015年浜松国際ピアノコンクール 第3位入賞。J.S.バッハ=ペトリ:カンタータ「羊は安らかに草を食み」、J.S.バッハ=ブゾーニ:コラール前奏曲「主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ」他。(※全国各地で公演)
≪ソロ≫ ロシアの伝統を受け継ぐ、驚異的なテクニックを兼ね備えたピアノのプリンス、アレクサンダー・ロマノフスキー。17歳でブゾーニ 国際ピアノ・コンクールで優勝して以来、聴衆から絶大な支持を受け、世界が注目。
≪ソロ≫ 10年目となる「ピアノ・エトワール・シリーズ」。「また聴きたい」というリクエストにお応えしてスタートした「アンコール!」シリーズに登場。その圧倒的なテクニックと深い音楽性で世界中の聴衆を熱狂に巻き込む、名実ともに21世紀のヴィルトゥオーゾ。多彩な作品で編まれたプログラムから湧き出るガヴリリュクの世界い。