Vol.1
古楽器の秋!フォルテピアノを聴ける、会員出演の演奏会をご紹介!
岐阜
シューベルト時代のピアノで聴くピアノ五重奏「ます」(11/3)
≪使用楽器≫
マテウス・アンドレアス・シュタイン 1820年頃
世界的にも珍しいフォルテピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの楽器編成によるピアノ五重奏団。オランダ、ユトレヒト国際古楽音楽祭デビュー、第16回ファン・ワセナール国際古楽コンクール 第1位。
東京
銘器ヨハン・ゲオルク・グレーバーとウィーンのコントラバスで聴く シューベルト(11/5)
≪使用楽器≫
ヨハン・ゲオルク・グレーバー 1820年頃
※購入者には体験レッスン有!※
シューベルトの生きていた時代のオーストリア(インスブルック)で製作された 楽器で、その多彩で豊穣な音色は、聴くものの心を優しく包み込む。
東京
フォルテピアノで蘇る古典派巨匠たちからのメッセージ ─歴史に埋も れた女性作曲と共に─(11/18)
≪使用楽器≫
A.ワルター1800年モデルの復元楽器(コーバルト兄弟製作)
A.ワルター1795年モデル(キース・ヒル製作)
細やかなニュアンスをもって「語る」ことが得意。そんなフォルテピアノの魅力 と、そこからたちのぼ
ってくる古典派作品の息吹を、様々な珠玉の作品と共にリアルに伝える。
東京
小倉貴久子の《モーツァルトのクラヴィーアのある部屋》第20回記念公演(12/2)
≪使用楽器≫
アントン・ヴァルター1795年モデル(クリス・マーネ製作)
J.B.シュトライヒャー製作1845年
モーツァルトと関わりのある作曲家をゲストに組むシリーズコンサートの第20回。
ピリオド楽器使用オーケストラとF.X.とW.A.の二人のモーツァルトのコンチェルト。
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