【公開録音セミナーコンサート】赤松林太郎 ハンガリー音楽の系譜 ~トークと演奏で綴る音の旅~Vol.2(2016年2月2日(火))

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2015/07/29
ピティナ・ピアノ曲事典 公開録音コンサート ハンガリー音楽の系譜~トークと演奏で綴る音の旅~Vol.2
バルトーク
ハンガリーの響きに憧れた人たち セミナー+トークコンサート
レクチャー&演奏 赤松林太郎+東桂子
2016.2.2(火) 10:30~
東音ホール(東京・巣鴨/アクセス
申込方法
先着順予約(開催直前に確認連絡を行います※)
  • お申込み時に必ずメールアドレスをお知らせください
入場料
後払い方式2,000円以上で、気持ちよくお支払頂ける額をお支払ください
プレセミナー10:30~
「真のハンガリー性を獲得するまでに」
コンサート11:00~
ヨハン・シュトラウスII: こうもりポルカ Op.362
Fledermaus-Polka, Op.362
ブルグミュラー: ハンガリー風ワルツ「ネメア」
Valse hongroise sur 'Néméa
シューベルト: ハンガリー風ディヴェルティメント D.818
Divertissement à la hongroise, D.818
3回シリーズの"バルトークのミクロコスモス"は大好評!今度はハンガリー音楽の語り部 赤松林太郎が、バルトークを抜け出し、19世紀に遡りハンガリー音楽の系譜を2回にわたり紹介する。(1月15日 Vol.1、2月2日 Vol.2
Profile
赤松林太郎/Rintaro Akamatsu(ピアノ)

1978年生まれ。2歳よりピアノとヴァイオリンを、6歳よりチェロを始める。5歳の時に小曽根実氏や故・芥川也寸志氏の進行でテレビ出演。1990年に第44回全日本学生音楽コンクールで優勝。神戸大学を卒業後、パリ・エコール・ノルマル音楽院にてピアノ・室内楽共に高等演奏家課程ディプロムを審査員満場一致で取得(室内楽は全審査員満点による)。2000年に第3回クララ・シューマン国際ピアノコンクールで日本人初の上位入賞を果たし、世界的音楽学者Dr.ヨアヒム・カイザー、マルタ・アルゲリッチやネルソン・フレイレに賞賛される。その後もヨーロッパの国際コンクールで優勝や上位入賞を続ける。国内各地の主要ホールはもとより、アメリカ、ロシア、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オーストリア、ハンガリー、台湾、コロンビアなどを公演で回る。年間60回以上の公演を行い、東京交響楽団やロイヤルメトロポリタンオーケストラなどと共演。NHK交響楽団や東京フィルハーモニー管弦楽団などのメンバーと室内楽も行い、多くの音源(YouTube)に残している。2014年よりキング・インターナショナルから続々とCDリリース。300名以上の指導に携わり、国内外の主要なコンクールで多くの受賞者を輩出している。審査員やマスタークラスの講師はもちろん、エッセイストとして新聞や雑誌にも連載を持っている。「美しいキモノ」ではモデルも務める。全日本ピアノ指導者協会正会員、演奏研究委員。ピティナ指導者賞(特級グランプリなど多数輩出)。2014年よりハンガリー国立リスト音楽大学にてマスタークラス講師。2014年春に生前のバルトークが使用したピアノ(ハンガリー科学アカデミー所蔵)でリサイタル、また2015年春のドナウ宮殿におけるドナウ交響楽団との共演を成功させ、夏はミラノでソロリサイタル、秋はブダペスト、ウィーンなどの公演に出演。

東 桂子/Keiko Higashi(チェロ)

1977生まれ。クラウディオ・ソアレス氏に師事、国内のコンクールに多数入賞。1996年高校卒業と同時に渡仏し、パリでフセイン・セルメット氏の薫陶を受ける。パリ・エコールノルマル音楽院においてジャン・ミコー氏のもとで研鑽を積み、2007年に同音楽院ピアノ科高等演奏ディプロマを取得、並行して国立音楽学校に学び、専攻楽器において金メダルを得てフランス音楽教育修了国家ディプロマを取得する。1997年Music and Earth国際音楽コンクール(ブルガリア)第一位、2004年アルス・ノヴァ国際ピアノコンクール(イタリア)第一位、2005年マドレーヌ・ド・ヴァルマレート国際ピアノコンクール(フランス)第一位、2010年マニフィカート・ルピエ国際音楽コンクール(イタリア)第二位、M.G.ヴィヴァルディ国際音楽コンクール(イタリア)第一位などを受賞。

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