【公開録音セミナーコンサート】赤松林太郎 ハンガリー音楽の系譜 ~トークと演奏で綴る音の旅~Vol.1(2016年1月15日(金))

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2015/07/29
ピティナ・ピアノ曲事典 公開録音コンサート ハンガリー音楽の系譜~トークと演奏で綴る音の旅~Vol.1
バルトーク
ハンガリーのロマン派を聴く セミナー+トークコンサート
レクチャー&演奏 赤松林太郎 (共演:長谷川陽子(vc.))
2016.1.15(金) 10:30~
東音ホール(東京・巣鴨/アクセス
申込方法
先着順予約(開催直前に確認連絡を行います※)
  • お申込み時に必ずメールアドレスをお知らせください
入場料
後払い方式2,000円以上で、気持ちよくお支払頂ける額をお支払ください
プレセミナー 10:30~
「なぜリストが現れ、なぜバルトークが現れたのか?」
コンサート11:00~

ゴルトマルク:チェロ・ソナタ
ポッパー:ハンガリー狂詩曲

3回シリーズの"バルトークのミクロコスモス"は大好評!今度はハンガリー音楽の語り部 赤松林太郎が、バルトークを抜け出し、19世紀に遡りハンガリー音楽の系譜を2回にわたり紹介する。(1月15日 Vol.1、2月2日 Vol.2
Profile
赤松林太郎/Rintaro Akamatsu(ピアノ)

1978年生まれ。2歳よりピアノとヴァイオリンを、6歳よりチェロを始める。5歳の時に小曽根実氏や故・芥川也寸志氏の進行でテレビ出演。1990年に第44回全日本学生音楽コンクールで優勝。神戸大学を卒業後、パリ・エコール・ノルマル音楽院にてピアノ・室内楽共に高等演奏家課程ディプロムを審査員満場一致で取得(室内楽は全審査員満点による)。2000年に第3回クララ・シューマン国際ピアノコンクールで日本人初の上位入賞を果たし、世界的音楽学者Dr.ヨアヒム・カイザー、マルタ・アルゲリッチやネルソン・フレイレに賞賛される。その後もヨーロッパの国際コンクールで優勝や上位入賞を続ける。国内各地の主要ホールはもとより、アメリカ、ロシア、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オーストリア、ハンガリー、台湾、コロンビアなどを公演で回る。年間60回以上の公演を行い、東京交響楽団やロイヤルメトロポリタンオーケストラなどと共演。NHK交響楽団や東京フィルハーモニー管弦楽団などのメンバーと室内楽も行い、多くの音源(YouTube)に残している。2014年よりキング・インターナショナルから続々とCDリリース。300名以上の指導に携わり、国内外の主要なコンクールで多くの受賞者を輩出している。審査員やマスタークラスの講師はもちろん、エッセイストとして新聞や雑誌にも連載を持っている。「美しいキモノ」ではモデルも務める。全日本ピアノ指導者協会正会員、演奏研究委員。ピティナ指導者賞(特級グランプリなど多数輩出)。2014年よりハンガリー国立リスト音楽大学にてマスタークラス講師。2014年春に生前のバルトークが使用したピアノ(ハンガリー科学アカデミー所蔵)でリサイタル、また2015年春のドナウ宮殿におけるドナウ交響楽団との共演を成功させ、夏はミラノでソロリサイタル、秋はブダペスト、ウィーンなどの公演に出演。

長谷川陽子/Yoko Hasegawa(チェロ)

桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を経て、同大学研究科を修了。研究科在学中よりフェリス女学院大学音楽学部非常勤副手を5年間勤める。第13回日本クラシック音楽コンクール入選。第一生命ホール主催のアドヴェントセミナーに参加。桐朋学園大学OBを中心に結成した弦楽アンサンブル「ZERO」のメンバーとしての自主公演の開催や、ソロ、室内楽の演奏会、アウトリーチ、後進の指導など幅広く活動中。これまでにチェロを音川健二・山崎伸子・秋津智承・北本秀樹の各氏に、室内楽を岡田伸夫・名倉淑子・店村眞積・藤井一興・苅田雅治の各氏に師事。現在東京フィルハーモニー交響楽団に在籍中。

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